少年の主張。
リュウ君、夏休みの宿題で、「社会を明るくする作文コンクール」に、賞品に惹かれて作文を書き提出しました


夏休み明け、先生から「文集の方に出したい」と言われ、応募先を変更。
その結果、特選に選ばれ、県にも応募することに

作文のタイトルは「手話で社会を明るく」

手話に興味を持ったきっかけや、ろう者の不便を解消するためにできること、
今手話の勉強をしていること、手話を身につけて、ろう者の役に立てる仕事をしたい想い…などが綴られているのですが、
今度は青少年健全育成推進大会内の「少年の主張」で発表してみないか?と、先生に声をかけて頂きました。
引っ込み思案とまではいかないけど、少し控えめなところもあるリュウ君

本人に打診すると、ちょっと考えた後、
「多くの人に伝えたい、知って欲しいことだから出る
」と決意し、本番の今日を迎えました


家で毎日練習し、学校でもクラスで、全校集会で、校長先生の前で発表してきて、
その成果もあり、今日の本番も、とても聞きやすく、立派に発表できました

私はもともと、今日の大会にPTAの専門委員会から出席の予定だったのですが、
学校関係の方々、地域の方々に「いい内容だったね
」「立派だったよ
」と、たくさん褒めて頂き、


リュウ君の成長を一緒に見守ってもらえて嬉しかったです

リュウ君も、達成感を味わったみたいだし、緊張から解放されたし、
図書カードと、市のマスコットのぬいぐるみが頂けて、とても喜んでいました

リュウ君、お疲れ様でした



ところで、作文の著作権とかってどうなんだろう…。
とても良い内容なので、確認取れて可能だったら、ブログに載せたいなぁ

お楽しみに…

オマケ…
昨日の夕方、郵便局の方が荷物を届けに来て、受け取りに出たユーさんが戻ってくるなり、
「何かに応募した
」って聞くから何かと思ったら…

当たった〜


みんなで大興奮

子ども達も大喜びでした
