人間ドック。
結局、日曜日に引き続き、月曜日もカラオケに行きました


2日目はレーちゃんとユーさんも。

前日にもらったばかりの1000円引き券を使うのを忘れ、半日くらい後悔していました

今更仕方がないよね…。
さて、昨日は人生初、私の人間ドックでした。
ユーさんには、会社を休んで、レーちゃんをみててもらうことができました

採血、眼底検査、子宮頸がん検査、子宮体がん検査(←追加オプション)、骨密度(←追加オプション)などなど、滞りなく進み、
メッチャ気になっていたマンモグラフィー検査へ。
痛いことより、挟まるのか??の心配が大。
しかも、技師さんが男性

「皆さんおっしゃいますが、大丈夫ですよ
」と言っていましたが、明らかに苦戦されていました


そして、皆さん口を揃えて痛いと言うけど、私、ほぼ無痛でした。
皮しかないからだね、得した得した(と思わないと悲しくて悲しくて…

)



後から出てきた方が、「痛い…痛い…」と顔をしかめて胸の左右をひたすら撫でていたのが、羨ましくもありました

で、残すは腹部エコーと胃カメラのみ。
腹部エコーをやってる隣…
カーテンのみで仕切られたすぐ隣で、胃カメラを受けている女性。
メッチャ苦しんでる声(オエオエ
)と、看護師さんの「一度落ち着きましょうか」「深呼吸してみましょうか」という言葉の数々が聞こえてくる


私、胃カメラがとにかく苦手で、寝ながらできる胃カメラやりたかったんだけど、
ここの病院は寝るほどじゃない鎮静剤を使うらしく、
それを使って受ける覚悟を決めていたものの、
隣の声を聞いたら決めたはずの覚悟が揺らいで、なんて言って辞退しようかばかりを考えていました

で、腹部エコーが終わり、退室後、胃カメラの看護師さんがやってきて、
「苦手なので…」と話し始めたんだけど、
「先生上手ですよ」「そばで声掛けますから」「薬結構効きますよ」とほんのり説得され、
その優しさに腹を決めて、震える手で同意書を書いてました

そして、あれよあれよという間に処置が進み、カメラを入れる直前で鎮静剤を打たれると、
緊張が解けていくのが分かりました。
過去の経験で、口からはもちろん、鼻からでも先生がビックリするほどオエオエしたり、
鼻から用の細いカメラで口から入れてもオエオエしてたのがウソみたい

確実に意識はあったのに、今思い出そうとしても、苦痛の記憶がほぼありません。
1番の難関の喉を、いつどんな感じで通ったのか、覚えていない。
でも、終わってすぐにポリープがあったことの説明や、自分から質問した内容もハッキリ覚えているし、
なんならもう1回受けてもいいと思えるくらい楽に受けられた気がします

ちなみにそのポリープは、取る必要のないものでした

鎮静剤を使用したので1時間ベッドで休み、問題なく帰宅。
すぐに結果の分かる、乳がん、胃がん、骨密度は問題なし。貧血はややあり。
その他は、結果を待つのみです
