ルン太、おかえり▽・ω・▽。
先週の土曜日に、ルン太が3ヶ月間の修行(ドッグスクールでの預かりトレーニング)を終えました


夜だったので、イチョウ並木のライトアップを見に行って、

靴メッチャ臭くなって、車の中でクッサクッサ言いながら帰宅

戻って来てからの生活(土曜の夜から今日の午前中の短期間)の中で、
不意に気付くスクールで身につけたことの数々に驚いています

※前提として、ルン太はもともと、問題行動が重症ではありませんでしたが、
もう少し…あと少し…
こうだったら…ああだったら…
と思うことが多い子でした。
☆帰ってきてからの変化☆
外から家に入る時、足を拭くために抱き上げるんだけど、
今までは腕の中で力んでいたのが、程よい脱力で抱きやすい…とか、
ダメな時に注意されると、すぐに止める…とか、
指示をしなくても「ハウスしよっか〜」とかの声掛けですぐに行動に移せる…とか、
ちょっとした変化がとても大きく感じられ、スクールに行かせて正解だったと思わせてくれます

ネットや本で見てやっていた今までのやり方で、
例えば爪切りの場合、
1本切ったら(切るフリからスタート)ご褒美…とか、
歯磨きも、ちょっと磨いたら(触らせてくれるところからスタート)ご褒美…とか、
苦手なことを少しずつ出来るように、
ご褒美と結びつけて、好きになって貰おうとしていたけど、
実際スクールでは、
「何をするにも先ずはボディコントロール」ということで、
「体を預ける」(力を抜いて身を任せる)お勉強をしたのですが、
今まで絶対イヤイヤしていた爪切りが、
仰向け抱っこで、1本1本、のんびり出来るようになっていました

家の中でも首輪とリードを付けた状態なので(繋がず動ける状態)、
リードを引きずって歩いていると、
レーちゃんがリードを持って部屋の中をお散歩し始めるんだけど、
1歳8ヶ月がリードを握っても、ちゃんと同じスピードで歩き、向きを変えれば付いて歩き、
立ち止まれば足を止めます

これからも2週間に1回のペースで個別レッスンには通う予定。
せっかく身につけたことを忘れないように、
家族一丸となって頑張らねば
