ハムスターのリュウタ。 | とことこの日々~亡き父母に捧ぐ~

ハムスターのリュウタ。

カワイイものが大好きなリュウ君が、自分でお世話をするからと、飼い始めたハムスターのリュウタハムスター

来たばかりの時は、想像と違って指を噛むハムにビックリして、リュウ君ショックで泣いたっけタラー

動かせない暖房の後ろに入り込んじゃって、大騒ぎしたこともガーン

トースターの中に入ってパンのカスを食べまくっていたり、バナナの匂いを嗅いでイヤそうな顔したり、
部屋中探し回った結果、冷蔵庫の上で毛づくろいしていたり、
冬眠しかけて死にかけたり、高い所から落ちてフラフラになったり、

振り返ると思い出が沢山よみがえってきて、長いこと一緒にいたと思っていたけど、
調べてみたら、まだ2年1ヶ月しか経ってなかったんだねキョロキョロ

ルン太が来たのが、今から1年前犬

それまでは、リュウタに出せと言われれば、割と好きな時にお散歩タイムにできていたけど、

ルン太が来てからは、我慢させることが多くなったもやもや



昨日の夜ライ君が、「家族みんなでソファーに座りたい」って言って、「ハムちゃんも」って行ったんだけど、寝てたから無理で、
ユーさんと私とライ君とリュウ君とレーちゃんとルン太で座ったんだけど、今思えば何か訴えてたのかなタラー

寝る前だったか今朝だったか、リュウ君が「ハムちゃんが!!」って言うから慌てて見に行ったら、ハウスに頭だけ突っ込んでて、
出たままのお尻をツンってしたら、ピョンって入ったから、ただ面白くて「フフチュー」って笑ったと思うショボーン


息子達が学校に行ってしばらくして、掃除も終わり、ひと段落してソファーで休んでいたら、

ルン太がリュウタのケージに向かって激しく吠えたハッハッ

最近臆病なルン太だから、ケージに映った自分の姿を見て、怯えて吠えてると思い、笑って見てたんだけど、いつまでもやめないから近付いたら、明らかにケージの中に吠えてる炎

ルン太の目線の先に目をやると、ケージの中でリュウタが倒れていましたガーン

慌てて抱き上げたけど、体温は下がっていて、グッタリしてるガーン

最初、冬眠しかけてるのかと思ったけど、室温はそこまで寒くないし、違うとは思いつつ、手で包んで温めた炎

回復する気配がないので、タオルで優しく包んで見守っていたんだけど、時々苦しそうにもがいたり、口を大きく開けたりで、それ以外は死んだように動かずタラー

もう、病院に連れて行く段階ではないと思ったので、とにかく優しく撫でたり、何もせずただ見つめてたショボーン

そして、今、全く動かなくなったリュウタハムスター

涙が止まらない…

息子達、どんな顔するかな…

私はまだ、受け入れられないでいますキョロキョロ

それにしても、
ルン太、気付いてくれてありがとう犬

ダメだ、涙が…






同日16時追記…
ジーッと見ていると、時々動いていますお願い

回復は望めないと思っているので、引き続き、そっと見守っていますえーん