2013年5月6日

日付が変わった頃、グズって起きたからオムツを替えていたら体が熱いので熱を測ってみると、38.5℃。

すぐに病院に電話すると、すぐ来てくださいと言われ、母に上の子を預け急いで病院へ…

パパも仕事を早く切り上げて病院に駆けつけてくれた。

前日記録した発作の動画と、発作の回数の記録も持って受診。


先生が『店頭てんかんの疑い』と…



ネットで調べてあまりにも当てはまる症状を見て、頭が真っ白になったけど…



先生の口から聞くと、余計に真っ白になる。




次男は、検査結果RSウイルスだった。

発作もあるしゼロゼロもひどいので入院する事に。

一般病棟が空いてないので、ICU に入院となった。

吸引してもらい、楽になったのか良く眠っている次男。

ICU は付き添えないので、パパと自宅に戻ることに。


帰りの車の中、

なんで健康に産んであげられなかったのか…

なんで次男が病気にならなきゃいけないのか…

次男に申し訳なくて、

涙が止まらなかった…


パパと二人朝まで泣いていた。


一度仮眠してから、お昼前に面会へ。

血中の酸素濃度が低いので酸素をつけていた。

先生が今後の治療について説明してくれた。

・RSウイルスが今一番辛い時期である事
・ウエストの治療はRSが良くなってから
ビタミンB6から始める
・ウエストの原因が他の病気や胎内、出産時の影響を受けている場合(症候性)は治療が効きづらく、原因不明の場合(潜因性)は治療に反応しやすい。
これらを調べるために、MRI 、脳波など色々な検査をする。


次男は、熱があって辛いからかボーっとしている。

でも、話しかけると『ア~ウ~』とお返事してくれた。

それだけで、とてもうれしかった。








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