ミドフォーシンママtocoです
お誘いがあったので、当日でしたがホイホイ行きました。
前彼との、毎週毎週繰り返される
前もって行く場所や日程、待ち合わせ時間をガッツリ決めて、何があっても死守
みたいな感じに疲れ果てていたので。
夜にちょっと、家事がひと段落したらちょっと。
って気楽にふら〜って、
今、私が望んでいたもの。
お互い、今から出ま〜す、って最寄りの駅前で待ち合わせ。
この時間にお茶っていうのもねーー!?
ってなって、飲みました。
私もまだよく知らない、自分へのテンションもわからないそんな年上の人と、お茶だけでうまく過ごせるわけもないので、
飲み歓迎
相変わらず仕事の話がメインでしたが、
今回はお子さんのこともよく話してくれました。
この記事での詳細は伏せますが、
同じ子連れ独身でも、私より大変なものを背負ってきているんだな、と思いました。
そして、
「私は家に『いること』に意味があるんです」
って言うのが、わかりみが深かったです。
子供に構うわけじゃない、一緒に遊ぶわけじゃない。
自分のことばっかり(筋トレ、ウォーキング、ひとり飲んだくれる)やってても、
当たり前にいることで、安心させられるんだってこと。
だから、と言ってはなんですが、
森野さんにとって私の存在も、歩くついでに会えるちょっとした潤いみたいな感じかなと。
婚活、恋活真面目にやってる人が何人も誘ってくる2人での食事や飲み。
散々断ってるのに、森野さんとだけはやっているのも、
森野さんが、会いたいとは思ってくれているのに、特別な関係に進もうという雰囲気を出してこないからですよね。
「もしかしたら」という思いは、お互いの心の中にあるかもだけど、
それを今すぐに出してこの雰囲気を終わりたくない。みたいな。
亡くなられた奥様のことも、どんなご関係だったのかな?って知りたいなって気持ちだけで聞くことはできないので、私からは聞きません。
元夫について、単語としては出しましたが、全く深入りしてきませんでした。
また飲もうね、歩こうね、で楽しくバイバイしました