アラフォーシンママtocoですにっこり



確定申告していた住宅ローン減税の還付金。




無事に14万8千円が還付されました!



やったどーーー!



この


離婚による財産分与で、ローンを元配偶者から借り換えたケース



で、



住宅ローン減税が使えること



銀行の融資担当も知らない

FPもあやふや



確定申告の時期に、残高証明書が手元になくて、無くしてしまったかな?と思って、銀行に問い合わせしたら、融資担当は「借り換えなので、該当しないためそもそも送っていません!」と。



昨年、FPに離婚のシミュレーションでキャッシュフローの作成を頼んだ時もそこはあいまい無気力



(「ローンありマンションを財産分与するのはハードルが高すぎる。みんな労力かけても結局できなくて売って清算してますよ。」

というのが通説みたい。


でも、女性に経済力と知恵、あと元夫に人としての常識あれば可能!!)



頼りになるのは自分しかいない!ということで、 

国税局のホームページをチェック。



タックスアンサーに「所有権の持分を増やして借入れた場合についても該当する」という記載を見つけたので、念の為に税務署にも問い合わせして確認済みびっくりマーク



一度きりじゃなくて10年間ですからねスター




今回のケースは、

◎共有名義の中古物件

◎前の住宅ローンは元夫

◎購入して14年くらい

◎前の購入時にも住宅ローン控除は適用

※広さとか築年数とかそういう条件はもちろんあります


でした。



普通の不動産売買とは異なるので、確定申告は税務署に行かないと難しいかな?と思っていましたが、



「中古物件の購入」の扱いですすめればよいことだけ電話で聞いて、あとはwebからできました。



添付資料が悩みどころでしたが、売買契約書の変わりとして、公正証書の所有権移転に関する記述を提出。



(後から、前夫のローン残高に関する資料も追加で出して欲しいと言われましたが、未提出のままでも、還付手続きは進めるとのこと。)



添付書類のPDF送付のオペレーションをミスってて問い合わせしたり、

急にWEBで還付金の処理状況が見えなくなって問い合わせしたり、



去年の問い合わせを含めると、4回くらい電話したかな?




またひとつ大人の階段のぼったなスター




ちなみに、この還付額。




固定資産の納税額よりほんの少し多いくらいびっくりマーク




スライドして、残りでお寿司食べます歩く歩く