アラフォーシンママのtocoですニコニコ

 

 

 

昨日、会社の総務から年末調整のお知らせメールが届きました。

 

 

 

一気に今年も終わり感が漂いますね…魂が抜ける

 

 

 

今、ほぼフルでリモートワークなのに、この年末調整は出社して提出しなくちゃなんですよ。

 

 

めんどくさーネガティブ

 

 

 

 

さて。

 

 

いつも生命保険料の控除を添付するだけで、なんとな〜くやる年末調整ですが。

 

 

 

今年は大事なポイントがいくつかあります。

 

 

まず1番は、今年最大のイベントだった

 

 

 

離婚ハートブレイク

 

 

 

による「ひとり親」の申告をすること!

 

 

 

 

というのも、東京都のひとり親に対する援助である

 

 

育成手当

(13,500円 ✖️ 2人)

 

 

が貰えるかどうかの計算において、「税法上のひとり親」であることが大切でびっくりマーク

 

 

「離婚届出してるからわかるでしょ〜」とはならないのです。

 

 

「税法上のひとり親です!」と申告することで、

 

 

翌年度の育成手当支給の申請時に、

 

 

所得限度額と自分の所得を比べる際に、自分の所得から35万控除できるんです。

 

 

 

もうひとつ、この申請の所得限度額を見るにあたって大事なのが

 

 

「税法上の扶養人数」

 

 

去年まで、子ども2人は元夫の扶養に入っていました。

 

 

正直、15歳以下の場合、税とかの面で優遇はないので関係ないんですよね。

 

 

どちらかというと、会社から支給される「家族手当」「子供手当」を夫婦どちらで貰うかがポイントになります。

 

 

うちの場合、超零細企業の元夫の手当より、

一応上場企業である私の会社から支給される手当の方が高いであろうことは知っていたのですが。

 

 

借金まみれの元夫のこと、

 

 

「手当がなくなるなら、婚姻費用代わりに負担していた光熱費などの支払いをやめる」

 

 

とか言いそうだったので、そのままにしていました。

 

 

でも、上の子が私立高校に入学して、支出が跳ね上がりまして、そうも言ってられず。

 

 

4月から子供たちの税の扶養を私に変更しました。

 

 

 

が!

 

 

扶養したのが今年からだとですね。

 

 

離婚してひとり親になった今年に育成手当を申請しても、昨年の税法上の扶養はゼロ人。

 

 

そのため、所得限度額が低め(ゼロ人:3,604,000円)に設定されているわけです。

 

 

「誰も扶養していないんだから余裕あるよね指差し」と。

 


 

結果、めちゃくちゃ微妙に超えてしまって育成手当貰えず無気力チーン

 

 もらえるものと見込んで離婚後の生活を、シミュレーションしていたので。

2万7千円は大きすぎるー無気力

 
 
共働きで離婚を予定されている方は、お子さんの扶養を早めに自分にしておくことは大事かも。
(ちなみに、社会保険料の扶養は収入の多い方、と決まってます)
 

 

気を取り直して、


来年こそは絶対に貰いにいくぞびっくりマーク


というワケです。



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