…続き


日比谷公園も久しぶりで、こんな隅々まで観たのは初めてです。(まだ足りない)


開園は明治36年(1903)

広さ東京ドーム3.4個分。



第一花壇(第二花壇は工事中)


思い出ベンチ(個人スポンサーのベンチ)が園内にたくさんあります。


先週はバラも咲いてました。

裏はテニスコート。


今週は紫陽花。



大噴水、撮影タイミング悪し



ペリカン噴水


鶴の噴水


氷点下が続くとジュディオング風の氷の翼になるという。

冬の寒い朝はここに人が集まったりするのかな。



日比谷野音(中には入れません)


小音楽堂も柵の外から


昔は自由に出入りできた記憶がありますが、
ここじゃなかったかな。


松本樓(レストラン)と首掛けの銀杏

名前の由来は明治の時代、

公園の設計した博士の言葉。

「私の首(進退)を掛けてでも」と言って、伐採予定の大銀杏の木をここに移植したことから。



自由の鐘


正午に鳴るらしい



水飲み

馬や牛も飲める設定。

この裏は標高9mの三笠山。


こちらも水飲み場

年代不詳らしい。

これを灰皿に使う不届き者は誰だ!



古代スカンジナビア碑銘譯(ひめいやく)


石貨


南極の石


埴輪


もう、何でここにあるの⁉︎

って遺物のオンパレード(死語?)です。

公園博物館かっ!



最後に建物!

市政会館(1929年竣工)


その裏手は日比谷公会堂(休館中)


市政会館は年に2回、内部見学があるとか。

各回20人の狭き門です。

もっとやって〜!



最後までお付き合いありがとうございました😊