友人が踊ると言うので久々に舞台鑑賞
私が好きな舞踏は
見ているだけで
魂と繋がるような舞踏でした
瞑想しながら見るのが好きだったのです。
作る人、踊る人の、三位一体レベルが
作品に反映されてる!
今日の舞台。
身体能力は非常に良い方々だけど、、、、
と、見ているうちに
脳みそがジャッジを始める
この人たち
私の魂震わせるような
感動をくれない
見るのは時間の無駄か?
心がヤサグレはじめる
『私はもっと素晴らしい人を
知っている。あの人の舞踏がみたい。
あの人は精神性が高いから
見る人に感動をあたえる』
上手い、下手、
心地よい、心地悪い
そんな風に脳みそは
見るものをジャッジしている
脳の常識が感性を
麻痺させる
脳の視点で目の前に
踊る人たちを見ることをやめて
過去に知っているものと
比較することをやめた
この舞台に遭遇した私のシンクロを信じる
この舞台に遭遇した私のシンクロを信じる
目の前のものの良さがどんどんと
見えてきて、
急に作品に引き込まれるようになった!
エネルギーの流れや
動きの必然性、思いを
感じる。
仁美先生とお寺にいたとき
『目の前のものは、学びしかない』
と言っていた!
少しずつ学びの切り口が
増えてるように思います。
仁美先生ありがとうございます(*^◯^*)