お見合いで、
面接方式の会話は
絶対にしてはいけません!


尋問形式の会話とは、区別しております。
詳しくは、以下ブログを参照願います。

 

 

面接とはなんでしょうか?
会社の面接と思い出してください。
合否判定が、出るような会話です。


私の過去の事例を挙げます。

ZOOMでのお見合いでした。
当時は、コロナ禍であったため、
ZOOMのお見合いが一時的に流行りました。
ZOOMは、45分で強制終了になる。
また、どこからでもアクセスできるので、
一日数人の方とお見合いが容易でできます。


ZOOMにアクセスすると
お相手とカウンセラーの会話が聞こえてきて
「次は7人目のかたになりますが、疲れてませんか?」
「大丈夫です。」
「今日は、あと4人ですね。」
「そうですか。聞くことは決まっているので、楽勝です。」


なんか嫌な予感
こんな状態でお見合いスタート
名前を言った後、紙をめくる音がして、
視線は、下


お相手からの質問があり、私が回答
更に掘り下げようとすると

「聞きたいことがたくさんあるので、また今度」

次の質問がされ、私が回答

職歴、親兄弟関係、等々
誰にでも聞いていそうな共通質問

そして、回答の度に「メモをとる」

私が質問すると
「え~!またその質問ですか!!!」
「も~、同じ質問ばかりされてて、うんざりしてるんですよね!」



流石に頭にきました。
ハッキリといっていやりました。
「誰にでもそんな質問しているのですか?」って
「あなたの質問は、私の自己PRからの質問は1つない」
「してほしければしますけど・・・」
紙をめくって、視線を外し
自己PR内の質問

もう、回答する気はなかったので、無視!

最後に「これは、お見合いでなく。面接ですね。」
「失礼極まりない! 今すぐ、合否判定してください」
といって、お見合い終了


お見合い後直ぐに、怒りが収まらなかったので、
相談所にクレームをいれました。


ただ、気になったので、
お相手のステータス(非公開、休止中、交際中)
をモニタしていました。

三日後に「休止中」のステータス
恐らく、クレームを出したのは、
私だけでは、なかったのでしょう。


恨みを買う行為は慎みましょう。
そして、カウンセラーは、高貴な方であっても
一般常識のない行動に対しては、
即座に止めさせましょう。

 

婚活を考えている方、今、活動中の方の参考になればと思います。
結婚相談所に入会し、成婚するまでの糧になれば、幸甚です。
持論ですが、『婚活とは』、『自分のことを今より好きになる旅』です。

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