良いプロフィールとは、お見合いの際、お相手が『想定質問』が作成しやすい内容であると以前お伝えしました。
詳しくは、「お見合いにおける『良い自己ピーアールの内容』とは」のブログを参照ください。
想定質問が出来ていれば、
・お見合いの際の質問となり
・予想通りの質問があれば、前もって回答が準備できてますよね
限られた時間内での会話は弾むと思われます。
自己PRでお見合いの際の質問に制限を設けてしまった例を紹介します。
よくあるのが、音楽に関する内容です。
自己PRに『音楽はジャンルを問わずききます』との記載。
どうでしょう?
書いている方いませんか?
一見、問題ない様に見えますが、問題ありです!!!
「どんな音楽をききますか?」との質問を妨害していることに気が付くでしょうか?
もし、あなたに
「どんな音楽をききますか?」
と質問したら、
あなたから
「ジャンルを問わず聞きます」
と自己PRどおりの回答が返ってくることは明白。
どんな音楽に興味があるのかが、漠然としていて何を聞いたらよいかわかりません。
音楽の話題を避ける可能性もあります。
具体的な歌手名、グループ名を記載し、
「〇〇のどの曲が好きですか?」等
具体的な質問を促す書きぶりに変更してください。
そうすることで、自分が準備した内容で自分のアピールしたい部分を最大限表現でき、お相手にも興味を持ってもらいやすくなります。
お見合いでどういった会話をしたいのか?
想像しながらお相手が『想定質問』が作成しやすい内容を心掛けてください
婚活を考えている方、今、活動中の方の参考になればと思います。
結婚相談所に入会し、成婚するまでの糧になれば、幸甚です。
持論ですが、『婚活とは』、『自分のことを今より好きになる旅』です。