人の行動パターンは生まれながらに決まっている。優先順位。 | 占術師 厳 朱零のブログ

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人生の折り返し地点をはるかに超えました。
人一倍、好奇心旺盛で、無鉄砲な行動で世の中を渡り歩いた経験と知識を残していければと思っています。また自分自身を振り返り、人生を深く考えてみたいなと思っています。
厳 朱零の目を通した世界と人生です。

東洋占術家 厳朱零(げん しゅれい)です。

 

課題をたくさん抱え込んでも、難なく片づけてしまう人いますよね。

 

一方、やたら課題を抱え込んで、解決するのに四苦八苦される方いますよね。

 

皆さん、分かっていらっしゃると思います。

 

自分がどちらのタイプか。

 

後者の方は、自分でわかっていながら、また、多くの課題を抱え込んでしまう。

 

性格なんでしょうか。

 

占いの命術をやっていると分かるんですが、人の行動パターンが生まれながらに決まっているのです。

 

それを知っていれば、意識すると変えられるんです。

 

もし、自分の行動パターンを知りたい、変えたいと思われている方、是非、私をお訪ねください。

 

根本的な解決につながると思います。

 

一方、考え方を変えることで、解決策を知ることは、昔から研修等で実施されていますよね。

 

例えば、「あなたが、いろんな課題をたくさん抱え込みがちな人だとしたら、優先順位をつけて、効率的に解決する。」 

 

緊急で重要な問題を第一優先に、第二優先は、重要で緊急でない事、第三優先は、重要でなく緊急な事、第四優先は重要でなく緊急でない事。

 

研修では、第二優先と第三優先での、優先順位の考え方を受講者に議論させながら、優先順位の考え方を浸透させる方法を取ります。

 

他に、名前を聞いたらご存知だと思いますが、海外から輸入された研修では、容器の中に大きな石、中ぐらいの石、小さな石、砂を入れるワークを通して優先順位の概念を浸透させる研修もあります。(これは研修の中のほんの一部ですが)

 

また、多く抱えた課題を一部捨てる方法もありますよね。

「これやらなくてもいいんだと」思ったら、ほかの大事な部分に集中して

上手くやれると言えます。

 

ほかのことに向かう可能性を1つ捨てれば特定の一つのことに抜群に秀でることが出来る。

 

一部捨てるを誰かに仕事・課題を回すと研修では教えたりします。

 

仕事・課題を捨てるわけにはいきませんよね。

 

 

感謝

 

 

東洋占術家 厳朱零(げん しゅれい)