項目ごとのINDEX
○ 林檎のまるかじり! ?(68K Mac 復活への道)
○ 悪魔の飼いならし方 (MacをUNIX化しよう ----ただいま準備中)
○ もうひとつの悪魔 (FreeBSD奮闘記 ----ただいま準備中)
○ ペンギンとの戯れ (やっぱりLinuxは外せませんね ----ただいま準備中)
考ソーシャルネットワーク その1(匿名性)
ちょっとした試みです。皆様よろしければお付き合いくださいませ!
と言うか、こういう試みはfacebookにはあまり向かない試みかも知れません。あしからず!
さて、私はこれまで、ブログ、掲示板、twitterと様々なCMS(コンテンツマネージメントシステム)をやってきましたが、fecebookにはこれまでと違った可能性が秘められていると感じています。
facebookが出来るまでは、日本でSNSと言えばmixi (ミクシイ)が最も多かったのではないでしょうか?
なぜそれほどまでにmixiが浸透していたかというと、いくつか要因はありますが、その中でも「匿名性」と「コミュニティ」だと思います。
匿名性は、日本人がインターネットを語る上ではかなり重要なファクターになっていると思います。
Niftyからはじまったといっても過言ではないパソコン通信の文化。
その後変遷を経て巨大電子掲示板が出現しました。そうです2チャンネルです。
これらはいずれもハンドルネームと言う、言わば本人とは別の名前を持って他人とのコミュニケーションを図ってきました。
チャットにしても、その後出てくるブログにしてもそうです。
ハンドルネームを使う事によって、自分とは別の人格でいろいろ自由な主張が出来るのです。
第三者に発言をする事の苦手な人が、周りを気にする事無く発言できる!これってすごく便利だと思いません?
これは後にブレイクするmixiやtwitterまで続きます。
一方、ご存知のとおりfacebookには匿名性はほとんどありません!
あえてそのようにしているのだと思います。
さて、ここで質問です。
ここまで読まれた皆様は、SNSの「匿名性」に対してどのような印象をお持ちでしょうか?
よろしければご自由にコメントをいただければと思います。
今後SNSを進めていくにあたっての参考にさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
※長文お読みいただいてありがとうございます。また近いうちにこのような投稿させていただこうと思います。よろしくお願いいたします。
1.3.3 EIMSの設定 (Part 2)
すると、以下のような画面が現れますので、SMTPサーバ:の欄に、サーバのIPアドレスを記入します。
ここでは、サーバドレスを192.168.1.1と設定しましたので、その値を入れます。「受信」の欄では、アカウントIDに、サーバ設定時に登録したユーザ名を入れます。
次にPOPサーバですが、ここもSMTPサーバと同様サーバのIPアドレスを記入します。記入代わりましたら、OKボタンを押して通常画面に戻ります。
それでは動作確認のため、自分あてにメールを出してみましょう。
宛先に、登録したアカウント名を入れます。
ここでは、hisao@192.168.1.1 となります。@の前に入るのがユーザ名で、後がサーバの名前になります。
ここではDNSを使用してないため、サーバのIPアドレスをそのまま入力します。
件名には好きな表題をつけましょう。
ここでは「テストメール」とします。本文も任意で構いません。
入力は終了しましたら、送信ボタンをクリックして送信します。
送信が終了したら、次にメールの確認を行います。
自分宛てにメールが届いていれば、確認は完了です。
メールの受信確認
Sending setup(メール配送の設定)
この設定は、他のメールサーバを経由して、メールの送信を行うためのものです。
特に理由は無い限り、この設定はデフォルトのままにしておきましょう。
Preference(サーバ接続数の設定)
ここでの設定は、おもにサーバに接続する設定行うところで、パフォーマンスに影響します。
サーバのメール処理量によっては、著しく機能が低下する場合がありますので、注意して設定しましょう。次の図が設定画面になります。
この設定では、サーバ(POP3、SMTP、Password、Ph)ごとにフィールドが設けられており、各々Connections、Timeoutの設定が可能になっています。
Connectionsは同時に処理できる最大のデータを表し、Timeoutはサーバとクライアント間の無通信時間を検知し、規定時間以上になったら強制的に切断します。
単位は秒です。
「Outgoing SMTP connections」は、メールをほかのメールサーバーに送り出すときのSMTPの接続数を示します。
ここで設定した数が、同時に送り出すメールサーバーの数になります。デフォルトは2に設定されます。
「Server names」はEIMSの立ち上げ時にここに書かれているサーバ名でDNSに問い合わせし、その名前をデフォルトのホストコンピュータ名として設定します。
「DNR cache entries」はDNR(Domain Name Resolver)への問い合わせのキャッシュ量を規定します。メールを受け取るたびに外部のDNSサーバに問い合わせすると、時間がかかってしまうために、EIMSに組み込まれているDNRに問い合わせを行い、DNSの負担を削減することができます。
「Move buffer size」はEIMS内でのメッセージの移動に使われるメモリーのバッファサイズを表わしています。単位はKBで、初期値として32KBが割り当てられています。
「Max mail log size」と「Max error log size」はそれぞれのログサイズの上限をKB単位で設定します。
Relay Restrictions (メールのリレー設定)
この設定は、第三者のメールリレーを許可するか否かを設定します。この設定は、スパムメールの対策に有効です。下の欄の「Only relay if for local domains or the following domains」をチェックすると,自分が運用しているローカルなドメインしかリレーを許可しなくなります。通常はデフォルトのままで問題ありません。
Outing mail(送信されるメールの状況)
このウィンドウには、EIMSから送りだされるメールについて、送り先のメールアドレス(To)、メールのサイズ(size)、到着時間(Date arrived)、失敗した場合の次の配送時間(Next try)の各情報が記録されます。
Mail log (メール送受信の記録)
このウィンドウは、メールサーバーに出入りしたすべてのメールについて、メールアドレスやサイズ時間等のログを記録しておきます。この内容はシステムフォルダの中にある、初期設定フォルダの中に、Internet mail server mail logという名前のテキストファイルにセーブされます。
Mail log表示画面
Error log (エラーの記録)
このウィンドウも、前項同様サーバで起こったエラーのログを記録しておきます。
保存されるファイル名は、Internet mail server error logとなります。
Connection Status(接続の統計)
このウィンドウは、サーバごとの現在の接続数と最大接続数を表します。
このウィンドウに表示される。Minimumの値が、Preferenceのウィンドウで設定した。
Connectionの値に一致しているようであれば、最大接続数を増やしてください。
以上でEIMSの設定はほとんど終わりです。
メールサーバーの機能としては、基本的なものはほとんど揃っていると思います。
基本的なメールの送受信できであれば、十分インターネット上でも活用できるのではないでしょうか。
今回はDNSの設定は行ないませんでしたが、ご自分のサイトをDNS登録できている場合であれば、何も不都合もなく、メールサーバーとして、活用できると思います。
1.3.3 EIMSの設定 (Part 1)
EIMSの設定は、メニューバーの「Server」の項目で行います。
セットアップする内容は、ユーザのアカウント情報に関する設定など9項目があります。
詳細は以下の通りです。
Account Information ユーザアカウントの設定
Sending setup メール配送の設定
Preference サーバ接続数の設定
Relay Restrictions メールのリレー設定
Outing mail 送信されるメールの状況
Mail log メール送受信の記録
Error log エラーの記録
Connection Status 接続の統計
Debug window リアルタイム動作状況の記録
Account Information
ここで最も重要なのは、ユーザのアカウント設定で、「Account Information」のメニューから行います。
このプルダウンメニューを実行すると、以下のような表示が現れます。
デフォルトでは、Postmasterと言うユーザが登録されています。
これは、このメールサーバの管理者になります。
ユーザを追加するには、[Add]ボタンをクリックします。すると、ユーザ名やパスワードなど入力可能になりますので、適宜入力を行い[Save]パターンをクリックして、登録してください。
ここで注意しなければならないのは、ユーザ名の中に、スペースや特殊文字は、使用しないようにしましょう。
これでメールサーバの基本設定は終わりです。あとは必要に応じて、ユーザを増やしていけば、立派なメールサーバの出来上がりです。
オプションの設定
Size limitは、ユーザごとに割り当てられるメールに容量を設定します。
単位はKBで、0を設定すると、無制限になります。
つぎに、その下の欄に4つのラジオボタンの付いた項目があります。
Account enabled
そのアカウントを有効にするかどうかを設定します。
ここをチェックしていないと、このアカウント宛のメールは、サーバが受け取りを拒否します。
Login enabled
この項目をチェックすることで、ユーザは、サーバにログインすることができます。
Require APOP
APOPとはパスワードを暗号化するPOPサーバのことで、この種類のサーバとして利用する場合にチェックを入れます。これをイネーブルにする場合は、クライアントソフトもこの方式に対応している必要があります。
Forwarding
この設定は、一度取り込んだメールを転送する設定になります。転送には何種類か方法があり、初期設定では転送しない(No Forwarding)の設定になっております。次から項目を追って簡単に解説します。
・No Forwarding
この設定は、通常の処理になります。送られてきたメールは、各ユーザのメールボックス内に、保存されます。
・Forward to..
送信されてきたメールを別のメールアカウントへ転送する場合にこの設定を選択します。
同一サーバ内に転送する場合は、ユーザ名だけ入力します。アドレスを入力することにより、別のサーバにも転送することができます。
・Save as archive…
送信されてきたメールをUnixフォーマットのテキストファイルで保存します。
セーブするファイルを別のフォルダに保存する場合には、絶対パスで入力する必要があります。
・Notify Mail to…
メールが到着するとEIMSからNotifyへfingerを送ります。
・Notify Mail to last IP…
基本的にはNotify Mail to…と動きは同じですが、前後にメールをチェックしに来たときのクライアント側のアドレスを覚えており、そのアドレスに対して、fingerを送ります。
・Mailing list…
メーリングリストを作る際には、このオプションで設定します。
・Save as files…
各メッセージごとに指定したフォルダにセーブされます。
1.3.2 EIMSの起動
サーバプリケーションの起動は、標準のMacintoshのソフトウェアの立ち上げと同様に、ダブルクリックで簡単に起動できます。したの図は、EIMSを起動させたときの画面です。
IP addressの欄に、TCP/IPの設定で入力したIPアドレスが表示されていれば、無事立ち上がっていることになります。また、この表示では、DNSの欄にエラーが出ておりますが、このような場合は、DNSの設定がしっかりとされてない可能性があります。このような場合は、ネットワークの管理者に問い合わせを行い、正確な情報を入力してください。ただDNSを使用しない場合は、この限りではありません。
EIMSの立ち上げ画面
メールサーバが正常に立ち上がると、システムフォルダ内に、「Mail Folder」ができますので確認しておいてください。
1.3.1 EIMSのインストール
Eudora Internet Mail Server(EIMS)は、MacHTTPと同様、非常に簡単にインストールができます。
インストールといっても、ダウンロードしたファイルを解凍するだけであり、ほとんど手間がかりません。
また、ソフトウェアを置いておく場所も、特に規定がなく、好きな場所に置いて構いません。
ここでは起動ディスクの下に置きます。
1.3 メールサーバ
ホームページの閲覧と同様にメールの送受信はインターネットのサービスでは欠かせない存在です。
普段何気なく使っている携帯電話のメールもインターネットの電子メールも、同じようなシステムで構成されています。
MacOSで、使用可能なサーバには、Eudora Internet Mail Server (EIMS)というフリーソフトがあります。
このEIMSはインターネットメールの標準であるSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)および、POP3(Post Office Protocol 3)というふたつのプロトコルに対応しているほか、ユーザ自身がパスワードを変更できるように、パスワードサーバの機能を持っています。
今回はこのソフトウェアを使用して、メールサーバの構築を行います。ダウンロード先は、前章で紹介している、URLからダウンロードしてください。
1.2.7 MacHTTPの動作確認
ここまで来ればインストールしたMacHTTPは立派なWeb Serverの役割を果たすことができます。
Web Serverは後の章でも簡単に解説しますが、HTML(Hyper Text Markup Language)と言う言語使用して構成します。ここでは動作確認のために簡単な文を作って表示させて見ます。
HTMLの文書は単純なテキストファイルにしか過ぎません。
その基本を少しだけ知っていれば専用のホームページ作成ソフトを使用することなくWebページを全世界に発信することができます。
それでは最も簡単な「Hello Mac」という文字をWebページ上に表示させて見ましょう。
用意するものはSimple Textだけで結構です。
まず、Simple Textを立ち上げて次の4行の文字列を書いてみてください。現段階では内容は分からなくても結構です。
<HTML>
<HEAD><TITLE>Hello Mac</TITLE></HEAD>
<BODY>Hello Mac</BODY>
</HTML>
以上が書き終えたら"hellomac.html"という名前を付けてMacHTTPと同じフォルダに保存し、MacHTTPを立ち上げます。
ここまでの作業が終えたら、ネットワーク上の別のパソコンからブラウザを立ち上げ、アドレス欄にサーバのTCP/IPアドレスと保存したファイル名を入力します。
この場合はサーバドレスを"192.168.1.1"としておりますので、入力したアドレスは
192.168.1.1/hellomac.html/
となります。[Enter]キーを押すと以下のような表示がされます。もし、表示されなかった場合は、リストの記述もしくはファイル名に間違いがある可能性がありますので、もう一度じっくり見直してみてください。
1.2.6 MacHTTPの運用
ここではMacHTTPの運用に関する情報として、稼動時のメニューバーについて解説します。
まずMacHTTPを立ち上げるとメニューバーには「File」「Edit」「Options」が表示されます。
「File」メニューではMacHTTPを終了させることができます。
「Edit」メニューでは「Undo」などの基本操作のほか「Password」の項目で保護領域のユーザ登録ができます。これは前節の図4-7に詳細を解説しておりますのでそちらで確認してください。
MacHTTPのメニューバーで一番大切なのは最後の「Options」になります。これをプルダウンすると図4-8のような項目が現れます。
Verbose Messages (詳細メニューの表示)
statusウィンドウに詳細メニューを表示させる。
通常のホストコンピュータ名などの表示のほかに、MacTCP関連の情報などを表示させます。
Suspend Logging (ログ記録の中断)
ログを記録している時にはコピー等の一切の操作ができません。
これまでの動作の記録をテキストエディタ等に写したい時には一旦記録動作を止めなければなりません。このような時に使用します。
この項目にチェックがついている間ログの記録がとまります。
Hide Window in Background (バックグランド時のウィンドウを隠す)
この項目をチェックするとバックグランド時つまり別のアプリケーションが表で動いている時はstatusウィンドウなどのMacHTTPに関する情報が表示されなくなります。
フォアグランドの実行時にMacHTTPの表示が気になる場合はチェックしておいたほうが作業をしやすい場合があります。
Refuse New Connections (新規接続の拒否)
この項目をチェックするとチェックされている間は新しい接続が拒否されます。
処理中のものは終了するまで処理が続けられます。何らかの障害でServerを一時的に終了させたい場合に使用すると良いでしょう。
1.2.5 statusウィンドウの情報
MacHTTPを起動するとstatusウィンドウが表示されます。このウィンドウにはさまざまな情報が表示されており、現在の稼動状況が事細かに寄せられています。
この図はstatusウィンドウですが、このウィンドウはふたつの欄に分かれています。
情報約1/5にある窓がアクセス状況やメモリの管理情報が表示されています。
残りの下の部分に送受信の内容が細かくログとして残されています。
ここで注目する必要があるのが前者の管理情報になります。
この欄には2本のstatusバーが配置されており、それぞれ上側が接続情報(Connections)で下側がメモリの使用状況(Free Memory)になります。
接続情報(Connections)には以下の情報が表示されます。
Total: 現在までに処理したデータの数
Max: MAXUSERSの設定値
Listening: MAXLISTENSの設定値
Current: 現在の処理数
High: 同時処理の最高値
Busy: 同時処理数がMAXUSERSを超えてアクセスを拒否した回数
Denied: セキュリティ情報によってアクセスを拒否した回数
Timeout: タイムアウトにより処理を打ち切った回数
これらの情報で気にしなければならないのが、Busy情報になります。
この回数が多い値を示している時にはMAXUSER数を増やして調整しなければなりません。
しかし、MAXUSER数を増やしたからと言ってもMPUの性能以上に大きくしすぎた場合今度は処理に時間がかかり、パフォーマンスが落ちることになりかねません。
実際に稼動してみて試行錯誤の上一番よい設定値を探すことが、安定した稼動につながることになります。
下のバーはメモリの使用状況(Free Memory)に関するステータスです。
Max: 最大の空きメモリを表示します
Current: 現在MacHTTPが使用可能なメモリ量を表示します
Min: これまでの空きメモリの最小量を示します
Sent: これまでにクライアントに向けて送信したデータ量
Up Since: MacHTTPを立ち上げた日時
Max、Current、Minはメモリの使用量をバイト単位で表示します。
この情報で気をつけなければならないのがMinの情報です。
この情報は過去に記録した空きメモリの最小量を表示しているのですが、この値が150KB以下になった場合はApple Script等で動作しないケースもありますので、このような場合はMacHTTPのメモリ量を増やしておく必要があります。
1.2.4 MacHTTP.confの詳細
configファイルで設定を行うのは以下の項目です。概略を解説しますので、ご自分の環境にあった設定でご使用ください。
VERSION (バージョンの指定)
これは使用するMacHTTPのバージョンを書いておきます。
ダウンロードしたバージョンを入力してください。
Examples:
VERSION 2.6
DEFFEALT(標準のデータの形式)
標準で使用するデータタイプを入れます。
通常使用するファイルにはデータのタイプが分かるように拡張子ファイル名のあとに拡張子と言うものを付けておきます。
通常は最初から書かれている TEXT text/htmlのままにしておいて問題ないでしょう。
Examples:
DEFFEALT TEXT text/html
DEFAULT TEXT text/plain
DEFAULT TEXT application/mac-binhex40
DEFAULT BINARY audio/x-aiff
INDEX (インデックスファイルの指定)
INDEXでは、インデックスページで使用されるファイル名を指定します。
通常は自分専用のベージに書き換えて使用します。
Examples:
INDEX default.html
INDEX index.html
INDEX home.html
ERROR (エラーメッセージのファイル指定)
ここではブラウザ(クライアント)より指定されたファイルが存在しない場合のエラーメッセージを表示するファイルを指定します。
このファイルもインストール時にデフォルトで用意されておりますので、特に変更する必要はないでしょう。
Examples:
ERROR :error.html
ERROR :file-not-found.html
ERROR :not-available.html
NOACCESS (アクセス不可状態通知ファイル)
MacHTTPはセキュリティ等の条件によってはサイトにアクセスをできないようにすることができます。
その際にアクセスできないユーザにそれを知らせるためのメッセージをつたえなければなりません。そのファイル指定がこれにあたります。
このファイルもインストール時にデフォルトで用意されていますので、こちらを使用すれば問題ないでしょう。
Examples:
NOACCESS :noaccess.html
NOACCESS :access-not-allowed.html
NOACCESS :permission-denied.html
LOG (ログファイル設定)
LOG設定はMacHTTPが送受信した内容を履歴として残しておくファイルを指定するものです。
特に必要なければ行頭に"#"マークを付けてコメント行にします。
Examples:
LOG :machttp.log
LOG :logfile.log
LOG :access.log
PORT (使用ポート番号)
WebサーバはTCP/IPプロトコルを使用しておることは第2章でも解説しました。ここでの設定はポート番号をいくつに設定するかです。
通常は80番ポートを使用しておりますので、デフォルトの設定で問題ないでしょう。
Examples:
PORT 80
TIMEOUT (送受信タイムアウト)
TIMEOUT設定はMacHTTPとクライアント間の送受信タイムアウトの時間を設定します。
単位は秒になります。
通常はデフォルトで問題ないでしょう。
Examples:
TIMEOUT 60
TIMEOUT 30
TIMEOUT 90
MAXUSERS (最大接続ユーザ数)
MAXUSERSはMacHTTPに同時に接続できるクライアントの数を指定します。
この値は3クライアントから48クライアントまで設定可能です。デフォルトは12クライアントですが、状況によって数値を変更しましょう。
ただ、数値を増やしていくと使用するメモリが増えていきますので、状況によってはMacHTTPに割り当てるメモリ容量を増やす必要があります。
クライアントをひとつ増やすことにメモリの割当量を50KBづつ増やしていくことをおすすめします。また、この設定は次のMAXLISTENS(最大処理数)にも依存します。
Examples:
MAXUSERS 10
MAXUSERS 3
MAXUSERS 48
MAXUSERS 20
MAXLISTENS (同時処理数)
MAXLISTENSは一度に処理できるデータの数を設定します。デフォルトの値は6に設定されております。
Examples:
MAXLISTENS 6
MAXLISTENS 3
MAXLISTENS 48
PIG_DELAY (優先度)
この設定はMacHTTPがクライアントにデータを送る場合、どれだけの時間を占有するかを指定します。設定できる値は0から120までで、単位はtics(1/60秒)になります。
Examples:
PIG_DELAY 30
PIG_DELAY 45
PIG_DELAY 60
DUMP_BUF_SIZE (バッファサイズ)
ここで設定する値はひとつのバッファサイズを規定することであり、256から10240バイトの間で設定することが可能です。ちなみにデフォルトの値は8192に設定されております
Examples:
DUMP_BUF_SIZEORT 8192
DUMP_BUF_SIZEORT 10240
DUMP_BUF_SIZEORT 256
NO_DNS (Domain Name Server への問い合わせ)
この設定ではクライアントのホストアドレスの確認をDNS(Domain Name Server)へ行うか否かの設定になります。
この設定の使用方法はさまざまな処理をIPアドレスで行うかホストコンピュータ名で行うかの違いによります。たとえばログを見る場合NO_DNSを使用すると接続先がIPアドレスで残るため、どこと接続したかすぐには分かりませんが、使用しない場合はホストコンピュータ名で残りますのですぐ認識できます。しかし、この場合接続のたびにDNSに問い合わせに行くことになりますので処理に時間がかかります。どちらを選択するかはその状況のよって決定してください。
Examples:
NO_DNS
#NO_DNS
(一般的な使用方法として「#」の文字を使用してコメントアウトするか否かでNO_DNSを使用する・しないを設定します。)
ALLOW / DENY (アクセス制限)
ALLOW及び、DENYはクライアントのMacHTTPへのアクセスを制御します。ALLOWは指定したクライアントのアクセスを認めるようにするものであり、DENYは逆にアクセスを拒否する場合に使用します。
指定する方法は、IPアドレスでも可能ですが、DNSを使用している場合であればホストコンピュータ名でも指定可能です。
Examples:
DENY 192.168.1.2.
ALLOW 192.168.2.3.
DENY example.com.
ALLOW example.com.
(この設定でIPアドレスを指定する場合、気をつけなければならないことがいくつかあります。IPアドレスを記述して特定のホストコンピュータを通過もしくは遮断する場合は絶対アドレスで指定する必要があります。上記の例がこれにあたります。)
REALM (アクセス制限-領域指定)
REALM はALLOW / DENYに関連する項目で、領域(グループ)をきめてアクセスを制限するという内容になります。このグループにはあらかじめ登録されているユーザだけが入れるように設定されており、ユーザはこのグループにアクセスすると、ユーザ名とパスワードを要求されます。この設定の書式は以下のようになります。
REALM <文字列> <領域名>
仮に
REALM mac macintosh
とした場合はmacintoshという領域に属しているmacという文字列を持ったすべてのページが領域対象になります。これにはmacとしてフォルダをつくっていればそのフォルダごと対象領域になります。

















