正寿院の建立は創建は正治2年(1200年)ということなので鎌倉時代の初期です。戦国・江戸時代において二度の火災に見舞われていますが、このお寺の御本尊の十一面観世音立像や鎌倉時代の天才仏師快慶作の国指定重要文化財「不動明王坐像」の2つの鎌倉時代の仏像は奇跡的に難を逃れて現在も残っています。

正寿院で有名なのはハートの窓で、これが写真映えするということでInstagramの流行り始めの同時期から女性を中心に人気のお寺になりました。

現地で初めて知ったのですが、本堂のどこにもこの窓が無くて、どこにあるのか隅々まで探し回ってしまいました。これは道を挟んだ客殿の建物の中にある「則天の間」という場所にありました。

風鈴の時期ということで混雑を覚悟していたのですが、観光客は少なく、ゆっくりと撮影ができました。

 

 

 

本堂から境内の風鈴を望む風景は、お寺というより民家で庭を見ているようなリラックス感がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋時代から十年近く行ってみたいと思っていた風鈴寺にようやく訪れることができました。

京都市内から離れた、お茶で有名な宇治田原町にある正寿院は山の奥にある静かでこじんまりとしたお寺でした。

正寿院が近づくにつれてお茶畑がいたるところに広がっていって、有名な宇治のお茶畑が見られて、これも嬉しかったです。

宇治田原町は日本緑茶の発祥の地。宇治抹茶は鎌倉時代、日本緑茶は江戸時代に始まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか顔が汚れてると思ってよく見たらセミがとまってた。笑

いつも唐招提寺とセットで行くのが薬師寺。こちらも蓮の花が咲いてました。控えめの蓮を薬師寺の塔とコラボしてきました。

陽気な中年のアメリカ人夫婦に話しかけられてしばらくおしゃべり。自分の中学生レベルの英語で何とか意思疎通。

シアトルから来られたようで、元マリナーズのイチロー選手の話を振ったら喜んでました。アメリカ人の野球熱は日本のプロ野球よりも大きいですね。ベースボールに限らず、アメリカ人はスポーツ観戦の熱い国です。