正寿院の建立は創建は正治2年(1200年)ということなので鎌倉時代の初期です。戦国・江戸時代において二度の火災に見舞われていますが、このお寺の御本尊の十一面観世音立像や鎌倉時代の天才仏師快慶作の国指定重要文化財「不動明王坐像」の2つの鎌倉時代の仏像は奇跡的に難を逃れて現在も残っています。
正寿院で有名なのはハートの窓で、これが写真映えするということでInstagramの流行り始めの同時期から女性を中心に人気のお寺になりました。
現地で初めて知ったのですが、本堂のどこにもこの窓が無くて、どこにあるのか隅々まで探し回ってしまいました。これは道を挟んだ客殿の建物の中にある「則天の間」という場所にありました。
風鈴の時期ということで混雑を覚悟していたのですが、観光客は少なく、ゆっくりと撮影ができました。
本堂から境内の風鈴を望む風景は、お寺というより民家で庭を見ているようなリラックス感がありました。























