いよいよ最終日の明日は、私は12時の入場予約を取っています。
この「入場時間枠」については、以前から少し疑問を抱いていました。
夢洲駅を上がると、すでに入場者でごった返しています。
一度に大勢の人がゲートへ押し寄せては処理が追いつかず、事故にもなりかねません。
そのため、来場者を分散させる目的で、9時・10時・11時・12時・17時と時間枠が設けられています。
通常は、10時入場予約の人は10時枠、11時や12時の人もそれぞれの時間枠エリアに案内されます。
そして、時間になれば開放されてゲート前に並べます。
しかし、最近になってわかったことがあります。
――実は、その予約時間より1時間早く入場できるようです。
そこで、明日の私は「12時枠」ですが、11時に入場できることを見越して行動するつもりです。
とはいえ、
「では10時台、あるいは9時台はどうなのだろう?」
と、ふと疑問が湧いてきます。
9月に入ってからは入場枠が取りづらくなり、このあたりの検証をする余裕もありませんでした。
もっと空いていた時期に気づいていれば、いろいろ試せたのにと今さらながら反省しています。
とはいえ、明日が万博最後の日。
今となってはどうでもいい話かもしれません。
それでも、10時台の終わりごろを狙って入場を試みてみようと思います。
あまり早く行きすぎて止められたとしても、待ち時間が短く済むくらいの頃合いを見計らって向かいます。