19日の7日前予約で、10時15分に電力館の予約が取れていたので、少し早めに出発し、10時前には入場できました。電力館は東ゲートに近いため、移動も楽でした。

電力館では、首からタマゴ型の装置をかけて、体を動かしたりゲームに参加したりすることで、電気（？）を集める仕組みのゲームようでした。装置の色が変化するなど、インタラクティブな体験がお子供さん達には楽しめるかと思いました。

1時過ぎにそこを出て、小腹が空いたのでローソンへサンドイッチを買いに向かいました。持ってきていたスムージーと一緒に食べるつもりでしたが、凍らせて持ってきたスムージーが全く溶けていなかったため、仕方なくサンドイッチだけを食べながら、当日予約を検索しました。

その際、「いのちめぐる冒険」の12時の枠に空きが出ていたので、すかさず予約しました。時刻はすでに11時59分で、目的地までは約9分かかる距離。人混みの中をナビを頼りに急ぎました。

シグネチャーゾーン内にあるらしいのですが、そのエリアはいのちをテーマにした施設が多く、どこが目的地なのか分からず、別のパビリオン前の係員にQRコードを見せたところ、「予約がありません」と当然のように言われてしまいました。

まごまごと思案していたら、言葉の分からない外国人かと思われたようで「Do you have a reservation?（ご予約はありますか？）」という声が聞こえたので、慌てて付けていたイヤホンを外し、日本語で対応しました。

シグネチャーゾーン内はどこも「いのち」に関連しているため、私の中で「いのち」というキーワードだけでは場所の特定ができなかったようです。

それでも何とか「河森正治プロデュース」のパビリオンにたどり着き、12時15分までの受付時間に間に合いました。

昨日、何気なく万博アプリのイベント情報を見ていたところ、「視覚障害者向け自律型誘導ロボット『AIスーツケース』」というものを見つけ、面白そうだったので詳細を見てみました。

すると、19日の13時15分の枠に空きがあったため、すぐに申し込みました。

スーツケースは利き手ではない方の手で持つよう指示を受けましたが、それが誘導してくれるので、目をつぶっていても怖くはありませんでした。それだけ信頼できる動きでした。

まるで盲導犬の機械版といった感じです。

体験時間は30分もなかったと思いますが、とても面白かったです。

途中、フランス館の行列がロボットの進路をふさいでいて、その行列がはけるまで待つ場面もありました。そのあたりは少し時間がかかりそうでした。

スムージーを飲むためにセブンイレブンに立ち寄り、ウィンナー入りのパンを買ってベンチで軽く食事をしていました。

いつも全て検索でシグネチャーゾーンの当日予約に空きがあるのを見つけたりするのですが、選んだ時にはすでに満席で、予約を取ることができない事がよくありました。

そこで「シグネチャー」だけで検索してみたところ、15時45分からの「いのちの未来」に空きが出ており、無事に予約を取ることができました。

ただ、時間があまりなかったので、スムージーのまだ凍っている部分は捨てて、急いで石黒浩プロデュースのパビリオンに向かいました。

「未来のいのち」とは何か――少し考えさせられる内容でした。

中には、マツコ・デラックスのアンドロイドも居ました。

6時に国連館に3日前空き予約でゲットしたのがあります。

6時まで1時間以上もあるので今日は当日予約2つも取れてこれ国連館の表を見に行ったなら前に入った気がして、なんばに用事もあるのでそこで5時に出ることにしました。

5月19日 当日空予約２コも取れた！

5月19日　当日空予約２コも取れた！