浪人を決意していた私は、落ちる気はさらさらありませんでしたがF判定もF判定でそこそこ難しいと言われている大学受験を考えました。
浪人の際の受験を考慮して数学、物理、化学、英語の4科目を二次試験で必要としている大学を探しました。また、自分が当時興味があった宇宙関係の学科が存在するところ。
ただ、前述した通り落ちる気はさらさらなかったので、その中でも過去問を漁って自分がまだ戦えそうな大学を選んだ結果
広島大学を受験することにしました。旧帝大とは言わないものの難易度は高めです。が、過去問をペラペラとめくって手も足も出ないような問題かと言われたらそんなことはありません。
ちなみに、たまに家から遠いから学科はあるけど行きませんって言うのは勿体ないと思っています。
別に遠いからなんだ?って話です。寧ろ実家から離れて一人暮らししてみるのも悪くありませんし、なんだったらちょっと遠い県に行った方が何もかもが新鮮で楽しいですし自分の中の小さな世間が広がるので遠いところ行くのもオススメです。
結果的に私は、広島まで受験しに行きました。
先生方は自分の学校の成績を上げたいのでもっと簡単な大学を受けて合格実績を作ってくれと言われました。
まあ、学校としてはそうなんだろうけど生徒の考えをもうちょっと押してくれる先生がいたら良かったなと思いました。
なので、前期は広島大学を無謀なチャレンジとして出しましたが、後期は一応A判定だった秋田大学にしました。
さて、ここから遅すぎる二次試験対策が始まります。センター試験の結果云々言ってる暇などありません。
センター翌日には既に広島大学を受けることを決めて、過去問やら広島大学模試の過去問やらを取り寄せしました。
対策が遅いのはわかっていますし、当時私の高校はそこまで実績が良くなかったのであまり難関大学を目指す人もいませんでした。
結果的に先生方もセンター試験対策ばかりを考えて二次試験対策を考えていませんでした。
なので、上位5名程度の人たちを除いてセンター試験終わるまで二次試験対策している人はいなかったのではないか?と言う感じでした。
だから途中だけど言っておく。
ある程度難易度の高い大学を目指しているものであるならばセンター対策もそこそこにして夏休みには二次試験対策も始めろ!
公立高校だとまだそこまで終わっていない学校が多いと思うが、数学なら1A2Bは既に終わっているのだから終わっている範囲だけでも対策を始めておけ!
そうじゃないと4科目なんて手がまわらないぞ!
そんなわけで私は一月で4科目の対策を完遂しなければならなかった。
ただ、正直な話この二次試験対策が結構面白いのである。
なぜならば!今まではセンター試験対策の勉強で同じような問題をひたすら解くだけだったのが二次試験対策になってからは記述問題が増え様々な問題と当たることができるし、記述問題が多いので部分点を稼ぐ勉強の仕方など勉強方法がガラリと変わったのである。
ただ、がむしゃらに全部の単元を二次試験レベルで対策していたら一月では足りないことは明白。なので、点数配分や問題傾向などを分析した。
そして、この広島大学は何と言っても二次試験の配点が非常に大きい。
3教科で1400点満点である。数学と英語がそれぞれ400点満点、理科が2科目で600点満点。
私は理学部志望だったので、恐らく勝負は英語と見ました。数学と理科は差があまり出ないのは理系ということもあり明白。
と言うことで、得意な数学はあまり落とさないように、物理化学は頻出問題を徹底して、他の分野は基礎を固めるくらいで、英語は全部取り行くつもりで!
とざっくりとしたプランが出来上がりました。
数学と理科に関しては基礎問題と発展問題を解いていけば良いので解説を読んで理解できないところだけ先生方に質問するようにしました。
一方英語はグラフなどを読み取って英作文を作成したり、解答も意訳などを用いると様々な通りが考えられるので英語に関しては徹底して先生方に添削してもらうようにしました。
これを一月やり続けました。ある意味この時点から翌年の事も考えて数学IIICと物理化学Ⅱに関しては基礎を徹底的にやりました。
次回現役編最後。