にゃん友会席 猫の部屋・犬の庭

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猫・犬、その他ペットと適正飼養管理、これらに関する話題、お話
管理人:猫の友メルティーの閑話

仏壇の上、テレビ、エアコン、

乗らないでという場所に猫さまは上ってしまう。

嫌がらせ?

ではなく、猫さまは暖かくて、安心できる高さの所を好むから、本能です。

高い場所に安心感を抱くのは、昔、猫さまの祖先が森で暮らしていた頃、敵に襲われない木の上を寝床にしていたからともいわれています。電熱を帯びたテレビ、炊飯器、など、家の中でも暖かい所は心地がよいのでしょう。

 

上がった時、「ダメ!」とその場で叱れば、猫さまは理解します。叱っても無視しているように見えますが、耳を伏せ、しっぽを股の間にはさみ、目をそらす、これ反省の様子。

かわいいからと本気で叱らないと、いうことは聞いてくれませんね。うちはいつもそう。。。

一度、食器を床に落として割ってしまったとき、「危ない!」と、静止を命じたら、うちのこ、決して近寄りませんでした。

 

キャッツアイ

 

庭のお花がきれい

「ワクチン」は長い年月の間に開発されてきました。

1796年:英国のジェンナーが天然痘予防に牛痘種痘法を始める

1849年:オランダ人医師が長崎に種痘を取り入れた

1879年:フランスのパスツールが家禽コレラワクチンを開発

1881年:パスツールが炭疽菌ワクチンを開発

1885年:パスツールが狂犬病のワクチンを開発

1921年:フランスでBCGワクチン、ジフテリアトキソイド開発

1926年:フランスのラモンが破傷風トキソイドを開発

1943年:アメリカでインフルエンザワクチン開発

1954年:日本で不活化日本脳炎ワクチンを開発

    アメリカで不活化ポリオワクチン完成

1969年:アメリカ、ベルギーで風疹ワクチン開発

1974年:日本で弱毒性水痘ワクチン開発

1980年:フランスで不活化狂犬病ワクチン開発

2020年:新型コロナワクチンの実用化へ 

 

 

農林水産相が米報道官について、「大変若い報道官でいらっしゃって、お美しい方だなと思いました」と述べた由。外見で判断・評価する「ルッキズム」を助長すると話題になっている。私の年代では、若い頃はそれほど違和感を覚えませんでした。今は問題になるのね。。。

お散歩でよく出会う犬のクーちゃん、必ず挨拶に来るので「かわいいね」と声をかけています。飼い主さんはニコニコしていますが、犬にもルッキズム?

 

 

タワーから棚へジャンプ、高低差があると遊びは楽しい。。。

ぐれあに過去アルバムより

 

ワクチンの中には?

 

有効成分(生ワクチン、不活化ワクチンなど):

抗体をつくる成分です

 

安定剤・緩衝剤:

有効成分の変性を防ぐ役割、アミノ酸、乳糖、アルブミン、ゼラチン等を使用

 

保存剤:

保存性を高める為、フェノキシエタノール、抗菌剤、ホルマリン、チメロサールなどを使用

 

アジュバンド:

不活化ワクチンに主に使用されます。

有効成分の作用を補助、強くする。自然免疫を刺激し、ワクチンの有効成分がはたらきやすい状況をつくる。

水酸化アルミニウム、リン酸アルミニウム、等を使用

アジュバンドがアレルギーの原因になる場合もあり、ワクチン接種部位に発赤、腫脹、硬結、疼痛などや、食欲不振、発熱、元気消沈などが報告されています。

 

どちら様?

お庭で日向ぼっこ、

 

 

スーパーでちょっと変わった?買い物客、

キャベツ売り場、「虫がいると気持ちわるいから触れない」と、店員さんにキャベツの外葉を数枚剥いてもらっていた女性客。

コピーセルフ機械で、

老人夫婦、コピーを終えると機械のカートリッジを勝手に開けて、数種類の大きさの白紙を何枚も取り出し、自分のバッグに入れていた。

 

 

 

猫の絵ばかり描いていた小僧さん、修行先の住職さんからお暇を出されてしまいました。そして、向かった先の無人寺で、到着するやあちらこちらに得意の猫の絵を何枚も描いてしまいました。夜になって小僧さんは眠気を催し、「夜は広きところを避けよ、狭きに留まれ」と、出立前に住職さんから言われたことを思い出し、狭い部屋に閉じこもり眠りにつきました。朝、目覚めた小僧さんが大広間へ出ると、そこには化け物大ネズミの死体。そして、自分が描いた絵の中の猫たちは、その口が皆血で赤く濡れていたそうな。

上記は「猫を画いた子供」(小泉八雲著)という作品、

「猫の文学館Ⅱ」(和田博文編・筑摩書房)に収録されています。同書には大佛次郎さん、菊池寛さん、他、著名な作家さんの猫にまつわる短編が多数収録されてあります。

 

猫は家につく、というよりも、「人につきますね」

イヴリンさんはいつも私の寝床で添い寝。

写真:過去アルバムより

 

 

TUTAYAさんにあったクッキー缶、本と文具が主なお店だけど。

 

ペットの平均寿命が延びたと言われていて、その要因は動物病院の受診機会が増え、栄養バランスのよいペットフードが普及した点が挙げられていました。

しかし、添加物に不安を感じ、人口着色料入りは買わない方も多いようです。

ペットフードの添加物の中でも危険性が指摘されてきたのが以下の物質。

(摂取しすぎるという解釈にて)

酸化防止剤、合成保存料として:

エトキシキン:

肝臓がん、膀胱がん、胃潰瘍を引き起こすと報告あり。

日本では人用の食品への添加は禁止されている。

 

BHA(ブチルヒドロキシアニソール):

ラットによる実験で発がん性が指摘された

 

BHT(ブチルヒドロキシトルエン):

肝臓、腎臓の機能障害、甲状腺がんへの関与、コレステロールの増加が指摘されている

 

赤色着色、保存料として:

亜硝酸ナトリウム:

発がん性の指摘あり。

 

海外品の著名なペットフードにも一部使用されていますね。

添加物がなくて酸化したフードと、添加物があって酸化していないフード、選択はどちら?

脂肪分が10%を超える食品を製造から長期保存するのに天然由来の酸化防止剤では不十分であるというお話も聞きます。酸化した油脂などを摂取すると、食中毒や腹痛、胸やけを引き起こす原因にもなります。多量に摂取した場合は、内臓や健康を損ねるさまざまな病気の原因となる可能性もあるようです。

以上

 

梅に実がなりました。昨年はゼロ、今年は期待できるかな?

 

庭のお花がきれい