新宿大久保公園で開催中の「大つけ麺博presents 全国ラーメン大百科」に行ってきました。



「大つけ麺博」はコロナ前は毎年足を運んでいたイベントです。
今回は全国のラーメンの名店を何と117店を結集。つけ麺Onlyではありません。
調理のプレハブ店舗は10か所しかないため、117店が期間中に入れ代わり立ち代わりとなります。
通常この手のイベントは週替わりで入れ替わったりするのですが、店の都合か、出店期間がバラバラなので、分かりにくいです。

混むのは分かっていたので、昨日は思いっきり時間をずらして午後3時に行ってきました。
昼飯抜き、夕飯抜きの昼夜兼用です。





最初は一番人気だった、三重の「つけ麺smile」の「特濃のどぐろつけ麺」を。
まずは麺だけで味わって欲しいと、塩が付いています。
確かにスープに負けない存在感の極太麺でした。
スープは六厘舎に似た感じで魚介出汁が効いています。
かなり美味しいですが、正直のどぐろの味の違いは分かりません。
鯛出汁の割りスープ(蕎麦湯のようなもの)もポットで配置してあり、これもまた格別です。

実店舗より少なめサイズなので、食券を買い足して、2杯目に挑戦。
滅多に食べる機会がなさそうな、京都のミシュラン店「煮干しそば藍」の「白出し中華そば」。
特濃の後の〆は淡麗系ということで。
淡麗なのに旨味が深くて、さすがミシュラン掲載店。





のどぐろつけ麺は15分ほど並びましたが、他は5-10分程度の印象。
やはり時間を外して正解でした。ウインク





ちなみに、新宿駅周辺の混雑を避けて新大久保から行ったのですが、新大久保が一大観光地と化していて、外国人やら韓流女子やらで見たことないくらいごった返していましたびっくり