毒を吐くので、以下読みたくない人はスルーして下さい。
私の父方の母親で私の祖母の話し。
養母の母親でもあります。
私はこの祖母が大嫌いだ!
幼き頃からこの気持ちは変わらない。
時には優しい顔を見せたりするが、
これは魂胆があっての事だと、
子供心にも分かった。
究極嫌いになった決定的な事は、
私が離婚する事になった時。
私の娘が7歳の頃に祖母の家に行った時に、
年端も行かない私の娘に、
「お前のお母さんは悪い人だよ。お前のパパと別れるなんて酷い人だ」
と、まー娘に私の悪口を百万陀羅述べたそうな。
娘は泣きながら帰って来た。
その時は何も言わなかったが、後日この事が分かりました。
私が離婚する事で、元旦那の実家からお金を借りていた親父が困る事が理由。
とんでもない話しである。
親父贔屓の糞婆ぁの成せる技は、ひ孫すら虐める。
この時から養母と暮らす祖母の家には行かなくなった。
最近、養母が祖母が作ったお弁当の話やら、あのおかずが美味しかったとか話す。
その度に、私は不愉快になる。
「お風呂を大きく直したから、おばあちゃんを入れたかったな」と、養母が言った。
そんなん知らんがな!です。
私は実母をこの熱海の温泉に入れてやりたかったわい!と、思いました。
糞婆ぁは、私の中では健在。
死んだ今も許す気持ちは毛頭ない。
無いどころか、その祖母の遺骨が入ってるお墓には絶対に入りたくない。
私の実家の氏から、祖母が亡くなった時に養母の氏に変えられた。
私の知らない間にそうなっていた。
叔父が墓石を建てからと言う理由だった。
それを今、私に継いでくれと言われても、私は真っ平ゴメンである。
恨みからは何も生まれては来ないのは百も承知。
しかし、私の心はそんなに広くない。
仏様でもなきゃ、神様でもない。
煩悩の塊の生臭い人間。
他人なら、許せたりするんでしょ。
しかし、血の繋がりが許す事を拒む。
それでも良いところを思い出そうとはする。
しかし、あっ!こんな面もあったと思い出すが、
鬼の形相の祖母の顔が出て来て、直ぐに打ち消される。
こんな堂々巡りに疲れ果てた。
養母にお願いしたい。
「お婆ちゃんの話は我が家でしないで」と…
まー、無理でしょうね。