精根尽き果てるとは…
こんな事なのか?と、言うほどに昨日は疲れた。
こんな事をやるのは始めての経験。
頭の中で順序立てて、分かり易い段取りを図りました。
遺産分割協議書の議題の説明から始まり、
それらを証明する書類を提示し、
同意頂けなかった場合の事も説明。
意義のある方、理解し難い箇所がある方はは申し出て下さいと言いました。
「意義なーし」と、ひとりの方。
次にの方も「意義はありません」
満場一致で遺産分割協議書は成立しました。
それから、今後の流れを説明し、税金関連を説明。
それから、各自順番に署名して頂きました。
中に印鑑が不明瞭な方がいましたので、横に押し直し。
全て出来てから、協議書のコピーを其々に渡しました。
本来は同じ物を人数分書いて頂き、其々持参して頂くのですが、
何度も同じ作業を省きたかったので、
協議書の文面にコピーを渡す事を記載しました。
問題のアル中爺は、借りて来た猫。
言われるがままに署名。
最後にママに「ありがとう」と、言ったそうですが、私は聞いていません。
てか、最初の段階で非礼を詫びて欲しかったのと、故人への悔やみの言葉を頂きたかった。
それがあれば、全て水に流します。
80にもなる年配の方、そのくらいの常識は分かっているものと思います。
しかし、一切なし。
来て、挨拶すらなし。
ママは、顔を見たら可哀想になった。と、言っていましたが、
私は許せないよと言いました。
そしたら、〇〇は執念深いね。と、
はぁ?!貴女の為に怒ってるんだよ!です。
つーか、私の苦労をなんも分かってないんだと思いました。
先に自分がお金を上げたくないと言ったんだろーが!です。
(誰だよ分かりゃしないよと言って減らそうとしたのはだよ)
その為に私がどれだけ大変な労力を使い、気に病んだ事か…
ふざけんな!と、思いました。
その場に来た代襲相続の甥っ子さんだけが、私を深く労ってくれました。
「言葉ひとつにも大変な気遣いをしていたのが分かります。それがいつも伝わって来てました。お疲れ様でした」と、帰り際最後まで残りそんな言葉を頂きました。
(もう泣きそう…)
実際、この甥っ子さんだけがいつも話がスムーズで、
大事な話を電話で済みませんと言った時も、
謝らないで下さい。と、言ってくれてました。
「自分も〇〇さんの立場なら同じようにすると思います。」と、
その言葉に何度も安堵しました。
ほんの少しの思いやりや、気遣いの言葉で人は頑張れる。
おとんも、昨日は1人だけ良い人を見れたから、それで満足だ。
と、言っていました。
私と同じでしたね。
それに引き換え…☓☓☓な事もあり。
まー、もう良いや!です。
大きな山は無事に越えました。
後は親族一覧表が出来上がれば、解約手続きに着手。
来月末には、分割金の支払いが完了出来るでしょう。
その前に、私は後ひと仕事。
7月4日に税務署です。
申告の遣り方を聞いてきます。
分割金が正式に決まったら、申告しに行き、各自相続人の税金の納付書を頂きます。
それで、始めて終了!
あと一息。
頑張ります。
月謝を払わずに良い勉強が出来ましたね。(笑)
つーか、今朝は二日酔い🥴
おとんと夜中1時までノンジャイました〜
あー、人間やめたい(笑)