高2の秋、9月から

英語の塾に通い始めました。

たしか、土曜の夜に2時間の授業。


その授業自体はすごく良くて、

問題なのは、前後の時間。






宿題に、

和文英訳や、英文和訳が出て、

毎回提出しないといけなくて…。


さらに予習。


息子は、行動がギリギリの子なので、

いつも、土曜の朝か午後やってました。

宿題あるのが悪いわけではなく…。






そして日曜の午前は、

塾の復習というか、ノートまとめ。


塾の英語の先生のことを

すごく気に入っていて熱心なのはいいんやけど、

とにかく時間がかかる…。

のちのち、ノート、役に立ったみたいやけど。






塾の授業って、

行こうと思うとやたら時間がかかるな…

というのが、私の印象真顔

1日つぶれる…。

息子の場合は、やけどね。






土日はもっと効率よく過ごして貰いたい…


けど、

なかなかうまくはいかないものですねチーン

こんなもんなんかしらね?







一方、数学。


学校の授業を追いかけて

フォーカスゴールドで自学自習。

いつのまにか、授業を追い越していて、

未習部分の数学ⅡBは、解説を読んだり、

動画を視聴しながら理解。


学校の授業ででてきたら、

復習する感じで、

さらに、授業に合わせて

学校準拠の問題集(うちは4STEP)の

練習問題解いていきました。






フォーカスゴールドII Bは2周だけにして、

マスター編のみです。


9月ごろ、数学III開始。






息子曰く、同じ問題ばかり繰り返すのは

飽きてくるえー…と。

だから、前に進みたかったらしいです。







塾と違って、完全マイペースなので、

分かるとこはサクサク進め、

分からないところは時間かけたり、

後回しにしたり。

融通がきくのが良かったのかもしれません。







1月末には、

数学IIIの一周目が終わっていたので、


学校の授業で数学IIIをしているころ(高2の3学期)には

わりと余裕を持って聞くことができたみたいです。

授業スピードが格段に速くなっていて、

予習無しでは厳しかったと。






塾や予備校のハイレベルな授業みたいに、

難問はやらないけど、

地道に基礎固めしていったかんじです。






そして、何より、

学校の授業に余裕でついて行けること。

具体的には、


授業の3ヶ月先取りをしておくこと。

これが大事だったかも…ウインクと、

当時を振り返って息子が言っていました!!






数学の塾に行くか、

もちろん散々迷いました。

体験授業にも行ったりしたけど、

効率よく時間を使いたくて、

自学自習を選ぶことにしました。






とは言え、数学の成績は、

理系の人からしたら良い方ではないので、

上がらない成績にヤキモキしてたけど…。




そして、

数学で勝負しない

という作戦にニヤニヤ笑






捨ててはないです。

数学は、もちろん最後まで

限りなく努力をするんやけど、

それに頼らない。(頼れない)


数学以外の科目を

安定させるプランを

高3では模索したのでしたデレデレ気づき