【心理カウンセラーになれる人、なれない人】
心理カウンセラーの資格を取った人のその後は、2種類に分かれる。
すぐに開業する人か、一生開業しない人かの2種類。
開業した人は活躍していただければOK。
開業したいけど出来ない人の多くは、
「まだ開業するまでの自信が無いので、別な講座も受けてみます」
となります。
その人達の大半が、
「開業を目指しながら講座を受けてる行為自体が好き」
な人なので目的を達成しているのでOK
ここからが本題で、
「自信が付いたら開業したい」
と本気で思っている、自信探しの旅を続けている人へ。
心理カウンセリングという行為は、どれだけ勉強しても学習の域を超える事はなく、
「どんなクライアント様が来ても大丈夫」
と開業前になる事はありません。
心理カウンセラーとして、自信を持つ必要は私は無いと思っていますが、
あえて自信をつける手段を情報提供するならば、実績経験を積むしかないのです。
自信が付かなければ開業してはいけないと思う人からすれば無責任に見えるかも知れませんが、
現在、心理カウンセラーとして活躍されている人は、自信は無いけど、今まで勉強した事や、講師の言葉を信じて一歩踏み出した人達です。
資格の数を増やすよりも、自分の開業への志や、講座、講師とのご縁、自分が一生のうちに必ずやりたい事などをあらためて整理してみると、あっさりと開業できるかと思います。
そこで、
「やっぱり開業やーめた!」となるのも、自己内省が進んだ事になりますねo(*'▽'*)/☆゚’