雑草という輩の生命力

 

今日、駐車場の雑草を刈った。

通常、冬はあまり草は生えない。

しかし、冬だから生える種類もあるようだ。ショボーン

こいつらの生命力と云ったら、、、、、

少し分けて欲しいものだ。

 

夏場の雑草は凄い!!爆弾

梅雨時に、「あっ! 草が出てきたなー、抜かないとなー、」

なんて云って、1週間も放っておくようなら、あっという間に膝丈に伸びてしまう。

すげ〜成長力。

ジジイの髪もこの何分の一でいいから生えればなー!!!!?

昔、CMで「髪という漢字は、長〜い友達と書きます」なんて言ってたけど、

ジジイに限っては全然長い付き合いの友達ではない!!

ほんの通りすがりの他人って言った方が的確!

それくらい縁が薄い。 頭髪はなおさら薄いビックリマーク

 

 

草取りという作業は根気がいる。

“根気“ まさに字のごとく根っこには気が宿ってるような、、、

簡単に抜かれてなるものか。 って大地に這いつくばってるというか。

ほんの20・30分のつもりが気が付いたら3時間。

腰が膝が悲鳴をあげるびっくりマーク

手の指の爪の中まで泥だらけ。

 

それでも、刈り取った後の達成感は結構癖になる!!

 

まだ、親が存命だった時には雑草なんて気にした事もなかった。

それが、親が死んで、見る見る草が伸びるの見て、母親が暇があると

草刈りをやってる光景を思い出した。

「そうかー、歳を取るという事は、雑草との戦いかあ〜?!」

と、訳分からんことを呟いて一人納得です。