8/5、また南摩城に行って来た。

 

 

今回のメンバーは同級生ではなく、

昔、仕事でお世話になった水谷夫妻

(当時は杉並区高円寺だったが現在は埼玉大宮)

旦那がJOさん、奥さんがクニ子さん、

そしてそのお友達の石井さん。

 

この水谷夫妻とは、ジジイがゴルフを再びやり始めて、

間もなく(16〜17年前)毎月1回は一緒にラウンドさせて頂いている。

 

この夫婦、ジジイより一回り上なので74歳になってるはず。

しかしどう見ても、まだ六十半ば。

ゴルフもメチャメチャ上手い。

JOさんは調子良ければ70台、悪くても85以下で回る。

流石に飛距離は落ちたものの、グリーン周りの小技は沢山の引き出しを持ってる。

 

奥さんのクニ子さんは体が大きい訳でもなく、体型もスリムなのだが、

これが、70過ぎのババア(ごめんちゃい)

のボールとは思えないほど良く飛ぶ。当たると170〜180程は、、、

若い時にゴルフスクールに通われたとの事で、スイングも綺麗。

 

石井さんは凄い気遣いの方で、誰かがボールを曲げると

一緒に探してくれる。その石井さんも70を過ぎたとのことだが、

恐るべき脚力の持ち主で、谷底だろうが山の上だろうが、

スイスイ歩いて、昇り降りしても涼しい顔でプレイしてる。

ゴルフもここのところは安定してて、90前後で回ってる。

 

 

この日は薄曇りで暑過ぎず、

この季節にしては最高の天気でした。

 

 

そうそう、天気といえば、

ジジイは超が付くほどの「晴れ男」で、

ここ5年以上、ゴルフでカッパを着るほどの雨に降られたことがない

というのが自慢です。

 

先程も述べたように、

水谷夫妻とは毎月1回はラウンドするのだが、

今年の1月にジジイと別に行った時は雪でクローズだったとのこと。

 

もっと凄いのは、2月の同じ日に水谷夫妻・石井さんは鹿沼広陵へ

ジジイはアキオ・タカと壬生町の東武・星の宮へ

前日に雪が降ってちょっと心配だったが星の宮は何の問題もなくプレイできた。

 

が、しかし、水谷夫妻の広陵は前日の雪の影響でクローズだったとの事。滝汗

 

これはもうお祓いでもしてもらった方が、、、、、

 

そんな事がここ数年で何回もあったものだから、水谷夫妻&石井さんは

ゴルフっていったら、ジジイと行けば天気の心配はない!!と信じてます。

都市伝説の様な話ですが事実です。

 

 

それと、石井さんのエピソードで面白いのが、

普段のショットではチョロとか大ダフリとかやらないのだが、

何故か池が絡むと池ポチャという顛末。

池越えのショートだろうが、セカンドの落とし所の左サイドに池がある

なんて場面でも必ずと言っていいほど池に吸い込まれる。

今回に至っては「池」と言わずに「沼」と言ってくれ!!と

 

それでも石井さんのボールは皿の乾いたカッパの如く、

水を求めて水中深く沈んで行くのであったびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

それと前回のピートダイでひどいめにあったハーフ3時間地獄から一転して、

今回はハーフ1:45分でした。

午後も同じようなペースで誠に快適にプレイできました。

 

やっぱり南摩城!!

こうでなくちゃー。

っていうか、ピートダイ、少しは見習え!!!!!

 

という楽しい1日でした。照れ