入れませんでした | TOSHIYUKIのブログ

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6月2日(日)に第74回安田記念(G1)が行われます。

 

5月30日(木)に各地のリーディングジョッキーが、地方競馬No.1ジョッキーの座を目指し『地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ』が園田競馬場で行われました。

 

第1戦 ジョッキーズチャンピオンシップ

    1,230m(右回り・ダート)

結果

1着  森泰斗騎手 (船橋) 


第2戦 ジョッキーズチャンピオンシップ

    1,400m(右回り・ダート)

結果 

1着  吉村智洋騎手(兵庫) 

 

総合順位

1位  吉村 智洋(兵庫) 34ポイント

2位  森 泰斗(船橋)34ポイント

3位  岡部 誠(愛知)30ポイント

 

同ポイントとなりましたが、最終第2戦の着順上位者を優先する規定により、吉村 智洋(兵庫)の19年以来2度目の優勝となりました。

 

 

関係者の皆様、本当におめでとうございます。

 

 

5月30日(木)に第65回宝塚記念ファン投票の第2回中間発表がありました。

去年の安田記念2着のセリフォスはファン投票100位

去年の安田記念4着のガイアフォースはファン投票35位

去年の安田記念8着のウインカーネリアンはファン投票100位外

去年の安田記念9着のソウルラッシュはファン投票93位

去年の安田記念16着のナミュールはファン投票13位

安田記念出走予定のステラヴェローチェはファン投票27位

 

ちなみに出資馬はやっぱり100位以内に入れませんでした笑い泣き岡田牧雄氏所有のブローザホーンは23位、メロディーレーンは36位でしたニコニコ

 

 

来年の牡牝クラシックを目指す2歳馬の戦いが今週から始まります。

 

2024年に産駒がデビューする新種牡馬(50頭以上産駒頭数)

ルヴァンスレーヴ 父シンボリクリスエス 149頭

サートゥルナーリア 父ロードカナロア 142頭

ゴールドドリーム 父ゴールドアリュール 129頭

モズアスコット 父Frankel 105頭

ナダル 父Blame 98頭

タワーオブロンドン 父Raven's Pass 98頭

フォーウィールドライブ 父American Pharoah 86頭

ノーブルミッション 父Galileo 85頭

ミスターメロディ 父Scat Daddy 81頭

フィエールマン 父ディープインパクト 72頭

ウインブライト 父ステイゴールド 66頭

アドマイヤマーズ 父ダイワメジャー 62頭

 

 

 

出資馬近況

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ 馬体重:490kg

辻野泰之厩舎(栗東)

 (チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から速いところを織り交ぜながら進めています。この年齢になってもまだ成長している感じがありますし、体質も強くなったところ。昨日辻野調教師が来場されて今後のことを話し合いましたが、あと2~3週間で帰厩をさせトレセンで進めていくとのこと。このまま態勢を整えていきます」(担当者)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 馬体重:495kg

小林真也厩舎(栗東)

 (キャニオンファーム土山)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(18~20秒ペース)、坂路1本(15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から3ハロン15-15をおこなっていますが、テンションが上がることなく順調にきています。脚元も問題ありませんし、今後は15秒を切るところも消化する予定。この中間小林調教師が来場して馬の状態を確認していきました」(担当者)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

宮川真衣厩舎(高知)

 (高知競馬場)

☆6/01(土)高知・C2-4(ダ1300m)永森大智騎手
「日の経過に応じて疲労感も抜けて、この中間も順調に日々のメニューをこなしてくれています。予定通りに今週追い切りをおこないましたが、その動きを見ても状態が上向いてきているのを感じられる内容。これであればと週末の番組に投票させてもらいました。これからだんだん暑くなって苦しい時期になってきますので、その前にここら辺でいいレースをしてくれればと思っています」(宮川真衣調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

(函館競馬場)

26日(日)に函館競馬場のダートコースで5ハロン68.7 -53.5-38.9-13.2を単走でゴール前仕掛けて追われ、29日(水)にもダートコースで5ハロン68.5-53.6-39.7-12.7を単走で馬ナリに追い切りました。「函館競馬場に入場してからも順調で、先週末から時計を出し始めています。水曜日にもダートコースで追い切りを消化。単走でしたが動き、時計ともにまずまずの感じで走れてきていますし、予定通り来週には態勢が整うと思います。雰囲気も良いですし、昨年最後までしっかりと脚を使ってきた舞台で前進を期待したいところ。鞍上は前走でも手綱を取ってもらった丹内で向かうつもりです。一息入れてしっかりとリフレッシュした状態なので、この距離が本当に長いかどうか見極めたいとも思っています。来週は適度に負荷を掛けてレースに臨むつもりです」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

26日(日)にWコースで5ハロン71.4-55.9-41.2-12.9を単走で馬ナリに追われ、29日(水)にもWコースで5ハロンから0.8秒追走して併せ、68.8-52.9-37.5-11.7をゴール前仕掛けて追い切りました。「水曜日には前を行く相手を追いかける形をとりましたが、徐々に良くなってきて形になりつつあるのが感じられました。終いのキレというのはまずまずではあっても、以前と比べて出てきたのは確かですよ。課題克服に向けて一歩一歩進めつつ、状態面含めて態勢は整いつつありますので、あとはどこで使うかですが、もう少し時間をください。現在、厩舎内でどの馬を函館に持っていくか精査中です。ラフォンターナが函館となった場合には来週現地に運んで、再来週のレースというイメージで考えています」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 馬体重:495kg

山晴紀厩舎(栗東)

(栗東トレセン)

チャンピオンヒルズで調整され、30日(木)に帰厩しました。
「前走後一息入れてやったことで、凄くフレッシュな状態。活気が感じられますし、小煩いくらいに元気いいですね。今朝は角馬場長めにウォーミングアップを行った後、普通キャンター(68.6-49.6-32.9-16.5)で坂路を1本登板しています。チャンピオンヒルズでもコンスタントに時計を消化してもらっていたため、体付きや息遣いも特に重たい印象はありません。週末から時計を出すつもりですが、問題なくこのままペースを上げていけると思います。デビュー戦、前走の内容と着順だけ見れば、次は芝の中距離に向かう選択肢がスタンダードなのでしょうが、この時期はよりチャンスな番組を見つけてまず勝ち上がらせることが最優先になってくる。そういった意味では、前走5着とはいえ2分03秒2というのは、ごく平凡な走破タイムに映ってしまう。テンに行き脚の付きやすい芝から競馬を使わなかったことは、調教師としての判断ミスですが、現状ではメンバー的にも手薄い限定戦のダートが一番チャンスがあるのではないかと考えているところ。デビュー戦に関しては既走馬相手に初めての競馬で、前半から追っ付け追っ付けの形で参考外の結果と捉えています。2回使って馬自身だいぶピリッとしたところも出てきたので、前走のように自分の型に持ち込むことができれば、ダートでも次はガラリ一変の内容が期待できると思っています。6/15(土)阪神・3歳未勝利(ダ1800m・牝)に松若騎手で向かう予定とさせてください」(杉山晴紀調教師)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

ヴィゴラスステーブルで調整され、本日31日(金)に栗東・高橋一哉厩舎に入厩しました。
「入厩に向けて負荷を強めながら乗り進めてきたことで脚に少し浮腫みが出てきたため、治療をおこないました。今週は変にテンションを上げないように進めてきたところ。高橋調教師には、この馬の調教、ゲートの入り、駐立、発馬の様子などを動画で送ってあり、普通に乗る分には問題ないところまできたことを分かってもらっています。時期も時期なので、トレセンで頑張ってほしいと思っています」(ヴィゴラスステーブル・担当者)

 

リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 

加藤和宏厩舎(美浦)

(函館競馬場)

26日(日)に函館競馬場のWコースで3ハロン44.6-13.7を単走で馬ナリに追われ、29日(水)にもWコースで4ハロン56.0-40.5-12.3を単走で一杯に追い切りました。「函館競馬場に入場後も順調で、日曜日に3ハロンから軽く時計を出し、水曜日には半マイルから追い切りをおこなっています。輸送疲れなどはありませんが、入場してさほど時間が経っていませんし、体重も少なくすぐに仕上がる馬なので、これくらいのところで走らせたとのことです。それでも。終い重点で最後は良い反応だったようですし、この感じであれば来週から投票していけそうですよ。洋芝適性も見極めたいので、最初は芝から行こうと思っているところ。芝1800mか2000mでの出走を考えています(加藤和宏調教師)

 

シュヴァルノワール(牡2) 父スワーヴリチャード 馬体重:509kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。調教を継続していくなかで疲労の兆候は窺えませんが、まだ動きが重たく乗り込みが必要です。馬格の割に頼りない部分があり、さらなる筋力強化も図りたいところなので、引き続き坂路主体にしっかり鍛えていきます。

 

ロイヤルテール(牡2) 父:レイデオロ 馬体重:459kg  

畑端省吾厩舎(栗東)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは前後2頭ずつの併せ馬も取り入れていますが、常に前の馬を抜かそうとしており、とてもいい手応えで登坂しています。周回コースでのダクやキャンターでも以前よりかなり動けるようになってきているので、このまま休まずに乗り込んでいってさらに体力を強化していければと考えています。

 

 

 

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