クリスマスイブ決戦 | TOSHIYUKIのブログ

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12月24日(日)に第68回有馬記念(G1)が行われます。

 

 

馬券が当たって楽しいクリスマスになるといいですねニコニコ

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 

伊坂重信厩舎(美浦)

★12/17(日)中山・3歳上2勝クラス(芝1800m・混)永野猛蔵騎手 結果11着
「着順ほど負けてはいないのですが、このクラスになるとコンマ数秒差の中に何頭も入ってくる厳しい戦いになってしまう。脚質的にどうしても展開次第となってしまうので、今回のように前残りの流れとなってはさすがに分が悪い印象です。時期的に寒くなって体調面は上向いてきていますし、この後は在厩のまま調整していって、得意の舞台で巻き返しを狙いましょう。年明け4日(木)に小倉競馬場へ移動させて、開幕週の1/14(日)小倉・玄海特別(芝2000m・混)に向かう予定です」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

17日(日)に坂路コースで4ハロン58.1-42.3-27.8-14.0を単走で馬ナリに追われ、20日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.3秒追走して併せ、54.7-39.5-25.8-13.0を馬ナリに追い切りました。「今週も馬ナリではありますが、先週よりもやや負荷を掛けて55秒を切るくらいの時計で坂路を上げています。追い切り後も変わらず元気がありますし、飼い葉食いも良好とあって馬体重もしっかりキープ。例年だと正月開催で万葉ステークスは平日に組まれたりもしますが、今回はちょうど土曜日にあたり、調教も通常通りのスケジュールで進めていけるので、このままキッチリと出走態勢を整えていきます」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝4) 父Maclean's Music  馬体重:484kg

小林真也厩舎(栗東)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。今週から通常メニューで乗り込んでいますが、坂路だとやはり力むところが見受けられます。普段は気持ちがオフになるんですけどね。右前球節は相変わらず張りやすいものの、現状そんなに気にする必要はなさそう。今後は15-15も織り交ぜながら進めていきます」(担当者)

 

アスピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ  

飯田良弘厩舎(園田)

「前走後から順調に乗り出しを開始して、この中間もコンスタントに乗り込みを重ねられました。調子自体は良く映るので、これはこのままレースにつなげたいところです。今朝、次のレースに向けて12/31(日)園田・C1(ダ1400m)に投票しました。現時点ではまだどれだけ頭数が集まっているかは見えていないのですが、頭数によっては調整がおこなわれて、他の曜日にまわる可能性も出てくるでしょう。いずれにしてもまずは31日(日)での出走を前提に追い切りのスケジュールを組んでいくつもりです」(飯田良弘調教師)

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 馬体重:470kg
西田雄一郎厩舎(美浦)

「現在は屋外ダートコースをダクとキャンター3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。治療の効果があり今週は体に傷みなどはないのですが、まだ細く見せるところ。張りももう一つといった感じなので、しっかり回復させたいと思っています。もう少しの間は回復優先のメニューで進めていく予定です」(担当者)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

17日(日)に坂路コースで4ハロン60.3-44.0-29.6-14.9を単走で馬ナリに追われ、20日(水)にはWコースで5ハロンから0.7秒先行して併せ、69.4-54.2-39.0-11.9を馬ナリに追い切りました。「これまでとは変えて、今週は終い重点の内容としました。まずまず動けていますし、一本一本重ねる毎に形になってきて日々前進しているのが感じられますよ。騎乗者の感触としてもクセもなく乗りやすいですし、ズブくもありませんので、レースでもいい走りを見せてくれるのではないかと楽しみにしている一頭です。今週の出馬状況を見ていると多くの除外馬が出ていますので、一発目から選出とはならないかもしれませんが、仮に一週後ろにずれても状態面としては問題ないと考えています」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 

山晴紀厩舎(栗東)

この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整することになり、20日(水)に移動しました。
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。輸送熱などは見られず、今のところ目立った問題などもありませんよ。癖もなさそうな馬ですね。馬体チェックは問題なかったので今週末か来週から騎乗運動をおこなおうと思っています」(担当者)

 

パステルパレット(牝2) 父ディーマジェスティ 馬体重:426kg

松永昌博厩舎(栗東)

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(16~17秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。大分体力が付いてきたことから、この中間より15-15を織り交ぜています、日によっては14-14まで行く日もありますが、何とかついてこられている感じ。それでもしっかりハミを取れるようになりましたし、この感じをキープしながら進めていきます」(担当者)

 

リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  

加藤和宏厩舎(美浦)

★12/16(土)中京・2歳未勝利(芝2000m・混)藤田菜七子騎手 結果9着
「前走から着差は広がりましたが、それでもバテずに最後まで走れていましたし、この距離でも悪くない走りができたと思います。レースを経験していけば、どんどん良くなってきそうですよ。ただ、やっぱりスタートが良くないですし、それが結果に影響してしまっているので、少しゲート練習をしなければならないところ。ジョッキーのコメントにもあったように、レース後は少しイライラしてテンションが高くなっているので、ガス抜きが必要かもしれません。まずはリフレッシュを図った後にゲートの再確認をおこない、その後の様子次第で今後のことを考えていくつもりです」(加藤和宏調教師)

 

 

 

 

 

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