金の卵 | TOSHIYUKIのブログ

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12月17日(日)に第75回朝日杯フューチュリティステークス(G1)が行われます。

 

12月13日(水)に第74回 全日本2歳優駿(JpnI)が行われました。

第74回 全日本2歳優駿(JpnI)

1着 フォーエバーヤング(牡2)父リアルスティール

  騎手     坂井 瑠星

  調教師  矢作 芳人

  馬主     藤田 晋

  生産牧場 ノーザンファーム

 

1番人気フォーエバーヤング(牡2)が後続に7馬身差をつけて圧勝しました。

デビューから3連勝でJpn1を制し、藤田晋氏はJRA、地方を通じてG1初制覇しました。

関係者の皆様、本当におめでとうございます。


 

12月14日(木)にノルマンディーオーナーズクラブの方から2022年産二次募集馬の預託先、金額等の発表がありました。

電子カタログ

先行募集は2023年12月25日(月)10:00~2024年1月9日(火)13:00の間です。

金の卵がいるのと思うのでよく検討したいと思います。

 

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 

伊坂重信厩舎(美浦)

☆12/17(日)中山・3歳上2勝クラス(芝1800m・混)永野猛蔵騎手
10日(日)に坂路コースで4ハロン56.1-40.6-25.7-12.6を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にはWコースで5ハロンから0.7秒先行して併せ、67.8-52.9-38.2-11.6を馬ナリに追い切りました。「追い切りはコース長目から併せ馬を実施。レヴォリオが先行する形でスタートさせましたが、最後まで相手に抜かされることなくゴールしています。先週の時点ではまだ多少緩さが感じられものの、そこからまた一段鋭さを増していますし、休み明けでもしっかり動ける態勢が整えられました。やはりこういった寒い時期がレヴォリオには合っているのか、すこぶる具合がいいですね。前へ行き過ぎると直線の坂で止まる懸念はありますが、今回は変に抑えず出たなりの位置から競馬を進めてもらうつもり。ベストの距離でどれくらい勝負ができるか楽しみにしています」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

10日(日)に坂路コースで4ハロン58.8-42.8-28.1-14.1を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にも坂路コースで4ハロン58.0-42.1-27.6-13.8を単走で馬ナリに追い切りました。「今回はいつもより早めに帰厩させましたし、次走目標の1/06(土)京都・万葉ステークス(芝3000m・ハンデ)まではまだ少し時間もあることから、昨日の追い切りはサッと流す程度にとどめています。馬体が緩んだ感じはなく馬に活気もあって、いつでもペースを上げていける状態にありますね。少なくとも勝った前走と同じデキには持っていけると思います」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝4) 父Maclean's Music  馬体重:480kg

小林真也厩舎(栗東)

この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整することになり、13日(水)に移動しました。
「現在は角馬場でダクとのメニューで調整中です。水曜日にこちらに無事に入場してきて、今日からフラットワークをおこなっています。今週いっぱいは軽めに乗り、来週から少しずつピッチを上げていく予定。脚元はいい意味で変わりありませんし、様子を見ながら進めていきます」(担当者)

 

アスピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ  

飯田良弘厩舎(園田)

★12/13(水)園田・C2一3歳以上(ダ1400m)吉村智洋騎手 結果:優勝
「レース後の状態としては大きな変わりは見られず、極端なダメージはない様子です。この後は近日中に乗り出しを開始して、年内の開催でもう一戦と考えています。前走は相手に恵まれた感もありますし、次はC1クラスに上がる見込みで、そうなるといきなりから骨っぽいメンバーになるでしょう。簡単ではないかもしれませんが、態勢を整えて結果につなげられるようにやっていくだけです」(飯田良弘調教師)

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 馬体重:463kg
西田雄一郎厩舎(美浦)

「現在はウォーキングマシン1時間の運動にとどめています。入場後は右前ソエも気にしていましたが、一番体がキツかったので治療をおこないました。ちょうどいいタイミングで勝って休養に入れたと思います。体も良い頃に比べてもうひと張り欲しい感じですし、まだリフレッシュをさせているところ。傷みは大分取れてきましたし、乗っていないからソエも落ち着いているので、週末には軽めに乗り出そうと思っています」(担当者)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

13日(水)にWコースで6ハロンから1.1秒追走して併せ、82.4-65.4-52.0-38.3-12.5を馬ナリに追い切りました。「今週のこの時計でも楽に動けていますし、終いは先週同様に相手なりに動いたといった具合です。本数を重ねながら着実に時計をつめられていて好感が持てますよね。余裕のある体つきも徐々に引き締まってはきていますが、持っている体つきからすると、そんなキュっとはならないでしょう。調教の動きからするとダートの中距離という印象で、番組表を見る限り年明けの1/6(土)中山・3歳新馬(ダ1800m・混)が現実的でしょう。その頃にはキッチリ仕上がっている見込みです」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 馬体重:501kg

山晴紀厩舎(栗東)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。今週も14秒ペースでの追い切りを織り交ぜての調整としました。加速ラップで走れているので時計的には次の段階を求めてもいいところまできていますが、欲を言えばもっと力強いフットワークで登坂してほしいのはあります。全体的に筋肉がついてきて馬体にメリハリも出てきているので、着実に形になってきているのは確かです。

 

パステルパレット(牝2) 父ディーマジェスティ 馬体重:434kg

松永昌博厩舎(栗東)

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(16秒ペース)のメニューで調整中です。まだまだ幼い面はあるものの、ピッチを上げながら進めています。坂路を上がる時はハミを取らないというか、抜いてしまって集中力に欠けるんですよね。コミュニケーションが取れていないので、15-15を入れるまでにはもっとしっかりさせたいと思っています」(担当者)

 

リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  

加藤和宏厩舎(美浦)

☆12/16(土)中京・2歳未勝利(芝2000m・混)藤田菜七子騎手
13日(水)に坂路コースで4ハロンから1.0秒先行して併せ、57.7-41.7-27.0-13.0を馬ナリに追い切りました。「この中間も問題なくきていますが、中1週となるので追い切りは坂路コースでサッとおこなっています。相変わらず坂ではしっかり動き切れないのですが、それでもデビュー前よりはしっかりした感がありますし、実戦を経験した上積みはありますよ。想定の段階では芝1600m戦の方が頭数は少なかったためそちらも検討していたのですが、思いのほか頭数が増えてきてしまったため予定通りこちらに出走させることにしています。権利持ちを含めて何頭か強い馬がいますが、リトルアイドルも前走では脚を伸ばしてきていますし、今回は適性を確かめるための一戦にもしたいと思っています。前回はスタートで遅れてから馬群に取り付くまでに脚を使った中であの内容でしたし、今回はスタートを決めつつ、しっかり脚を溜める競馬をさせたいと考えています」(加藤和宏調教師)

 

 

 

 

 

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