選ばれる事を願ってます | TOSHIYUKIのブログ

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12月4日(月)にノルマンディーオーナーズクラブの方から2022年産二次募集馬の発表がありました。

12月7日(木)に第68回有馬記念ファン投票の最終結果の発表がありました。

来年は出資馬達が100位までに選ばれる事を願ってます。

 

12月7日(木)に2024年(令和6年)度の新規調教師免許試験合格者の発表がありました。

合格者は以下の通り。

秋山 真一郎(44歳)栗東・フリー

浅利 英明(38歳)美浦・加藤征厩舎所属

佐藤 悠太(35歳)栗東・寺島厩舎所属

高橋 一哉(37歳)栗東・鈴木孝厩舎所属

田中 勝春(52歳)美浦・フリー

柄崎 将寿(40歳)美浦・古賀厩舎所属

東田 明士(35歳)栗東・緒方厩舎所属

前川 恭子(46歳)栗東・坂口厩舎所属

宮地 貴稔(43歳)栗東・笹田厩舎所属

以上9名

 

12月10日(日)に第75回阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)が行われます。


 

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 

伊坂重信厩舎(美浦)

3日(日)に坂路コースで4ハロン57.3-41.7-26.8-12.9を単走で馬ナリに追われ、6日(水)にはWコースで5ハロンから0.5秒先行して併せ、67.6-52.4-37.5-11.8を馬ナリに追い切りました。「追い切りはコース長目から併せ馬で実施しています。同じ2勝馬を相手に、そちらのほうに自分は跨っていたのですが、馬上からでも横で走るレヴォリオの雰囲気の良さが伝わってきました。毛ヅヤや馬体の張りもいいですし、体調面は良好。この馬は寒い時期が本当に得意なんだと思います。息遣いも先週よりだいぶ良化が窺えるので、あと1本やれば十分態勢が整ってくるはず。来週12/17(日)中山・3歳上2勝クラス(芝1800m・混)に永野猛蔵騎手で向かう予定です」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

チャンピオンヒルズで調整され、昨日7日(木)に帰厩しました。
「治療の甲斐もあって背腰の疲れはすぐに解消されたようなので、帰厩前に15-15も1本乗ってもらいました。チャンピオンヒルズ担当者からは『短期放牧と聞いていたので回復を早めるためのケアはおこないましたが、ペースアップしても気になるところはなく、レース前に滞在していたときよりも一度使われて状態は上向きに感じられました』とのことでしたので、次走目標の1/06(土)京都・万葉ステークス(芝3000m・ハンデ)に向けて、ここからはトレセンできっちり仕上げていきます」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝4) 父Maclean's Music  馬体重:478kg

小林真也厩舎(栗東)

この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、6日(水)に移動しました。現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく無事到着しており、翌7日(木)からマシンでの運動を開始しました。この後は輸送の疲れが取れるのを待ち、馬体の回復状況を見つつ騎乗へ移行する予定です。

 

アスピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ  

飯田良弘厩舎(園田)

「使いながら状態面の良化が感じられるのは非常に頼もしいですね。稽古での動きも申し分ありませんし、出走となればしっかり力を出してくれるでしょう。次は中一週で12/13(水)園田・C3(ダ1400m)での出走を考えています。他陣営の動きもありますので、鞍上は現在調整中です。突出した相手がいなければ今回こそ結果が出ていいはずなので、送り出しに備えてさらに状態を上げていけるようやっていきます」(飯田良弘調教師)

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

★12/03(日)中山・3歳上1勝クラス(ダ1800m・牝)戸崎圭太騎手 結果:優勝
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、5日(火)に移動しました。「先週はありがとうございました。ここ2戦不完全燃焼な競馬が続いていましたし、何とかここで決めたいと思っていたので、まずはホッとしています。完勝という内容でしたし、今回は戸崎騎手だったので安心して見ていられましたよ。道中はまだ緩さの残っているトモをじわじわと嵌まらせながら、徐々にピッチを上げていく乗り方はさすが。ジョッキーはそんなことは何も言っていませんでしたが、少し難しいところがある馬なので、外から見ていてやっぱり一流だなと思いました。最後詰め寄られたのは、レース後の談話にもあったように距離なのかもしれません。以前から、いずれ適性は短くなるかもしれないと思っていたので、今後は進言も参考にしながら次走を考えていくつもりです。レース前日あたりから右前脚にソエが出掛かっていて、触ると少し気にしていたんですよね。レース後も歩様に出たりはしないのですが、このタイミングで一旦お休みさせようと思います。馬の状態を見ながら今後のことを考えていくつもりです」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

3日(日)に坂路コースで4ハロン60.2-43.8-29.1-14.6を単走で馬ナリに追われ、7日(木)にはWコースで5ハロンから0.7秒追走して併せ、66.3-52.2-38.0-12.6を直線強めに追い切りました。「併せた相手がそこまで動かなかったこともあり、最後は少し時計が掛かってしまったのはあります。ただ、ラフォンターナ自身を見れば、まだ余裕があって楽に動けていました。まだまだ時計を詰められそうな感触も掴めています。もともと腹袋があるタイプですが、それでももう少しお腹回りを中心に絞りたいのはあるので、本数はまだ重ねたいですね。それでも年末年始辺りのデビューは意識できるかと思います」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 馬体重:494kg

山晴紀厩舎(栗東)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。今週は14秒台ペースの追い切りを2本おこないましたが、無事にクリアしてくれました。ハミの取り方や四肢の運びなども徐々にしっかりしてきているので、この馬なりにではありますがきちんと前進が見られます。ここにきてようやく芯が入りつつあるので、今後もさらに先を目指して乗り込んでいくつもりです。

 

パステルパレット(牝2) 父ディーマジェスティ 馬体重:434kg

松永昌博厩舎(栗東)

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(20秒ペース)のメニューで調整中です。乗り進めてきてもスクミの症状を見せないことから、今週より坂路入りしています。ここにきて調教についてこられるようになってきましたし、着実な良化が窺えるところ。反動に注意しながら進めていきたいと思っています」(担当者)

 

リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  

加藤和宏厩舎(美浦)

★12/03(日)阪神・2歳新馬(芝1600m・混)河原田菜々騎手 結果8着
「体が小さい馬ですが、いきなりの阪神遠征でしたし、距離適性も未知数な部分があったので、まずはいい競馬をしてきてほしいと思いながら見ていました。出遅れて最後方を追走したとはいえ、上がり2位タイの脚を使えたわけですから、悪くない内容だったと思います。スタートがまともだったらもう少し差は縮まっていたと思います。使いつつ良くしていきたいですね。レース後も異常はなく年内にもう1戦させたいところ。ただ、マイル前後は厳しそうなんですよね。折り合いに苦労している様子もなかったですし、ジョッキーも『距離は延びても良い』と話していたことから、そこまで節を必要としない中距離を使ってみることにします。中1週で12/16(土)中京・2歳未勝利(芝2000m・混)に向かえればと思っています。減量の恩恵は受けたいので、今回は藤田菜七子騎手にお願いしてあります」(加藤和宏調教師)

 

 

 

 

 

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