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12月3日(日)に第24回チャンピオンズカップ(G1)が行われます。

 

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 

伊坂重信厩舎(美浦)

26日(日)に坂路コースで4ハロン57.4-42.0-27.7-13.3を単走で馬ナリに追われ、29日(水)にはWコースで6ハロンから0.8秒先行して併せ、85.6-68.7-53.9-38.9-12.0を馬ナリに追い切りました。「今週はコース長目から併せ馬で追い切りを実施しています。ハロー掛けの直後、走りやすい馬場コンディションではあったものの、ゴールまでしっかりした脚取りで相手に先着を許しませんでした。体が太い分まだ反応自体は鈍く映りますが、先週の時計消化から息遣いもだいぶ良化が窺える。リフレッシュさせて馬の雰囲気もいいので、あとはここから積み重ねていくだけだと思います。12/17(日)中山・3歳上2勝クラス(芝1800m・混)を予定しており、鞍上は前走と同じ永野猛蔵に依頼済みです」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  馬体重:474kg

辻野泰之厩舎(栗東)

11月28日(火)にチャンピオンヒルズに移動しました。
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000mのメニューで調整中です。火曜日にこちらに入場し、翌日から乗り出しています。背腰には少し疲れが感じられたので、ショックウェーブ治療を施しています。短期放牧と聞いていて、早やければ来週か再来週には帰厩の予定なので、緩めないように乗り進めていくつもりです」(担当者)

 

ルヴェルジェ(牝4) 父Maclean's Music  馬体重:493kg

小林真也厩舎(栗東)現在はウッドチップ坂路1~2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は多少雪がチラつく日もありましたが、ウッドチップ坂路には屋根が付いているので、これくらいであれば調教に支障はありません。それもあって当初の移動スケジュールからスライドしたものの、馬自身は状態面に不安もなく、来月上旬には小野町へ送り出す予定です」と話していました。

 

アスピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ  馬体重:466kg

飯田良弘厩舎(園田)  

 (姫路競馬場)

★11/30(木)園田・C2二3歳以上(ダ1400m)吉村智洋騎手 結果2着
「大変申し訳ありません。立ち回りなんかは申し分なかったと思いますが、決め手がいくらか相手が勝ってしまいました。馬も良くなっていますし、勝てるところにきているのは確かです。今年も残り少なくなっている中でしたので、ここは是非にでも決めておきたかったのですが…。また様子を見ながら積極的にチャンスを狙っていきます」(飯田良弘調教師)

 

1着かと思いましたが、ゴール前で差されてしまいましたえーん

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

☆12/03(日)中山・3歳上1勝クラス(ダ1800m・牝)戸崎圭太騎手
29日(水)にBコースで5ハロンから併せ、66.3-52.3-38.5-12.5を馬ナリに追い切りました。「レース当該週の今週は、いつも通り疲れを溜めないようダートコースで追い切っています。思いのほか時計が出た感じですが、終いまでしっかりした脚取りでしたし、いい動きを披露していました。前走後はクタッとくるかなとも思っていたのですが、その後も意外と疲労感はなく、むしろ状態が上がってきた感じですよ。休み明け後の2戦よりもいい状態でレースに送り出せそうです。それだけに何とかここで決めたいところ。この馬の力を発揮できればこのクラスはもう卒業しておかしくないと思っていますし、あとは戸崎騎手に任せるつもりです」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

11月26日(日)にWコースで5ハロンから0.5秒先行して併せ、70.9-55.9-41.3-13.4を馬ナリに追われ、30日(木)にもWコースで5ハロンから0.7秒追走して併せ、68.5-53.7-38.8-12.5を馬ナリに追い切りました。「予定通りに併せ馬でおこない、少し促した程度でそこまで無理はさせていません。その中でもしっかり時計を詰められていますし、本数を重ねる毎の前進が見て取れます。まだドダバタした走りではありますが、もともと素軽い走りをするタイプではないのもありますからね。飼い葉をよく食べることもあって、まだ体つきにも余裕がありますし、もう少し進めてデビューのタイミングを見極められればと考えています」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 馬体重:495kg

山晴紀厩舎(栗東)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週に引き続き今週も追い切りをおこなっていますが、トモに疲れが出ることもなく乗り切ってくれました。まだ15秒を切るのがやっとといったところで、なかなか動けてこないのは歯がゆいところはあるものの、地道に積み重ねていくほかありません。体調面は問題ありませんし、落ち着いて運動に臨めているので、このまま時計を消化しながら体力強化に努めていきます。

 

パステルパレット(牝2) 父ディーマジェスティ 馬体重:434kg

松永昌博厩舎(栗東)

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター3000mのメニューで調整中です。今週も長めをじっくりと乗り込んでいて、スクミの症状こそ出ないものの、体力がまだまだといった感じ。引き続きしっかりと乗り込んでいきたいと思っています。飼い葉を食べさせていますが、なかなか身にならないところ。焦っても良くはならないので、時間を掛けてじっくりと進めていくつもりです」(担当者)


リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  

加藤和宏厩舎(美浦)

☆12/03(日)阪神・2歳新馬(芝1600m・混)河原田菜々騎手
29日(水)にWコースで5ハロンから0.8秒追走して併せ、71.0-55.4-40.1-12.1を一杯に追い切りました。「今週もウッドコースで追い切りをおこなっています。時計自体は目立ったものではないですが、内目を回った先週よりもかなり外を回ってのものなので、負荷としては同程度のものだったと思っています。先週よりキツかったでしょうが、脚取りは最後までしっかりしていましたよ。先週の時点では3週目の芝1600、2000mあたりでのデビューを考えていたのですが、厩舎スタッフから『短い距離の方が良いのではないか』という進言があったところ。芝1200m戦は中山では今週しか組まれていないため、ここまで1ヵ月しっかりと乗り込めたことも鑑みて、このあたりでデビューを考えていくことに。ただ、フルゲートの中山に対して、想定の段階でこの番組は9頭立てと手頃。体重のない馬なので、いきなりの関西遠征は正直不安もあるのですが、気性的に問題はないのでチャレンジさせてみることにしました。輸送を除けば魅力的な番組であると思いますし、まずはマイルくらいからおろしてどれだけ走れるか見てみるつもりです。お母さんのブラックオニキスは小さくても常に一生懸命な馬でしたし、リトルアイドルにも頑張ってほしいと思っています」(加藤和宏調教師)

 

ブラックカシミールの22(牡1) 父スワーヴリチャード  馬体重:471kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)

現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「皮膚炎の症状が落ち着いたタイミングで馴致を再開しました。以前に進めていたところまではしっかり覚えていましたし、その後の過程もスムーズに終了したように、割と賢い性格のようです」とのことで、この中間に来場した嘉藤貴行調教師は「2歳戦から活躍しているスワーヴリチャード産駒とあって、この馬も順調にいけば早期始動を視野に入れていいかもしれません」と話していました。

ファン投票で選ばれる馬に育ってほしいですね。

 

11月30日(水)に第68回有馬記念ファン投票の第2回中間発表がありました。

 

 

 

 

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