最も強い馬が勝つ | TOSHIYUKIのブログ

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コロナ禍のため鹿児島県での開催が3年延びた「燃ゆる感動かごしま国体」が17日(火)、秋篠宮家の次女佳子さまをお迎えして鹿児島市の白波スタジアムで総合閉会式が行われ、閉幕しました。

東京が2年連続17度目の天皇杯(男女総合優勝)を獲得し、皇后杯(女子総合優勝)も東京が獲得しました。

ちなみに栃木県の成績は?

天皇杯16位

皇后杯19位

 

2018年に成立した改正スポーツ基本法で決まった国民体育大会(国体)の名称変更により、来年から名称が「国民スポーツ大会(国スポ)」に変わります。

 

10月22日(日)に第84回菊花賞(G1)が行われます。

3年ぶりに京都競馬場で開催される菊花賞。

皐月賞馬が勝つのか?東京優駿馬が勝つのか?それとも2頭を負かす馬が現れるのか?

最も強い馬が勝つ、今から楽しみです。

 

 

10月16日(月)、17日(火)に新ひだか町の北海道市場で北海道市場オータムセールが開催されました。

2日間を通しては435頭が上場され、330頭(牡159頭、牝171頭)を売却されました。

売却総額1,193,100,000円(前年比18,800,000円増)を売り上げました。

オータムセール 10月16日

オータムセール 10月17日

 

10月20日(金)にノルマンディーオーナーズクラブの方から募集No.7 セルブロックタンゴの22、募集No.26 プラチナテーラーの募集から取り下げの報告がありました。

※調教を開始したところ脚部不安を発症し、回復するまでに相応の時間が必要の為

加療ののち競走馬としてデビューできる見通しが立った場合には、改めて募集をおこなう予定

※両馬とも父キタサンブラック

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 馬体重:503kg

伊坂重信厩舎(美浦)

「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。じっくりと進めてきたことでトップラインの肉付きが変わってきたことから、今週より通常メニューで進めています。状態が上がってきたことが窺えるので、この調子をキープしながらピッチを上げていきたいところ。昨日伊坂調教師が来場し、馬体チェックをおこなっていきました」(担当者)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  馬体重:476kg

辻野泰之厩舎(栗東)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もしっかりと乗り込みを重ねられていて、順調にきていますよ。昨日辻野調教師が来場され『馬っぷりが良くなりましたね』と喜んでいました。もう少しボリュームが出ればもっと走りそうなので、少しでも体重を増やして送り出したいところ。来週帰厩となる予定です」(担当者)

 

スピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ 

飯田良弘厩舎(園田)

「今朝は15-15程度でまとめる時計消化としました。しっかりとした脚取りで動けていましたし、感触としても悪くありません。出走の態勢としてはだいぶ整いつつありますが、万全を期してもう少し乗り込みたい考えもあることから、17回園田開催前半(10/31~)を目標とすることにしました。逆算してピッチを上げていきましょう」(飯田良弘調教師)

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

☆10/22(日)新潟・3歳上1勝クラス(ダ1800m)水沼元輝騎手
14日(土)にBコースで5ハロンから0.4秒先行して3ハロンから併せ、73.6-57.3-41.5-12.7を馬ナリに追われ、18日(水)にもBコースで5ハロン73.5-57.7-41.8-13.5を単走で馬ナリに追い切りました。「先週末に負荷を掛け、今週は水沼を背にダートコースで追い切りをおこなっています。ウッドコースでやると疲れを残してしまうため、ここ2本はあえてダートコースで追い切っています。体も余裕がないので、もう少しフックラさせたいところ。普段はコースで長めにしっかりと負荷を掛けているので、態勢はしっかり整っていますよ。番組については、メンバー的にさほど差はない印象でしたが、若手競走だと変なところで仕掛けてくる馬がいるかもしれず、この馬のペースで運べなくなる可能性を危惧したのと、減量騎手がほとんどなため斤量の恩恵をあまり受けられないことから一般戦に向かうことにしました。この馬の形で道中進められれば、前走の内容からもいい競馬ができると思っています。ここでクラス突破をしたいところですね」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  馬体重:537kg
中川公成厩舎(美浦)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週も追い切りを交えつつ順調に調教をこなしており、見た目だけでなく動きにもダイナミックさが出てきたように感じられます。コースで外に流れる部分は残っているように、現状ではあまり操縦性が高いタイプではないのですが、さらにトモの強化が進めばそのあたりも改善されてきそうです。引き続き坂路主体に乗り込み、馬体面の強化を促していきます。

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 馬体重:504kg

山晴紀厩舎(栗東)

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。時間経過に応じて徐々にではありますが、硬さが抜けてきました。まだ万全とは言えないものの、常歩で運動させられる程度に回復してきています。馬自身の活気、元気も出てきているので、この調子でいければもうしばらくして運動を再開できるようになりそうです。

 

パステルパレット(牝2) 父:ディーマジェスティ

松永昌博厩舎(栗東)

この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、17日(火)に移動しました。現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日からマシンでの運動をおこなっています。問題ないようなら来週からはトレッドミルの運動に移行させるつもりですが、まずは輸送で減ってしまった馬体回復に努める予定です。


リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  馬体重:374kg

加藤和宏厩舎(美浦)

ケイツーステーブルで調整され、昨日19日(木)に帰厩しました。
「育成場で1ヵ月近く乗り込んでもらい、坂路で15-15を消化してもケロッとしているとの報告を受けていたので、このタイミングでトレセンに戻しています。体重も少し増えて376kg。見た目にも少しドッシリとした感じがします。放牧前のリトルアイドルとは少し違いますね。週末から少しずつ負荷を強めていき、来週から追い切りをおこなっていこうと考えています。何本かやった感じを見て、具体的なデビュー予定を決めるつもりです」(加藤和宏調教師)

 

 

 

 

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