さて来週は

出資馬近況

デアリングタクト（牝5）　父エピファネイア　馬体重：499kg

「現在は角馬場でダクとハッキングキャンター、坂路コースを1本（18～20秒ペース、週2回は13～15秒ペース）のメニューで調整中です。今週から1ハロン13秒を切るくらいのところまでペースを上げています。脚元に反動が出ることもありませんし、定期的におこなっているエコー検査も問題ないところ。杉山調教師からは『来週13日（水）にトレセンに戻す予定です。はっきりとしたことは帰厩後の状態次第になりますが、今のところ5/15（日）東京・ヴィクトリアマイル（G1・芝1600m・牝）を視野に入れています』と言われています。いい状態で送り出せるよう、しっかり準備しておきます」（担当者）

レヴォリオ（牡4）　父ジャスタウェイ　馬体重：488kg

吉澤ステーブルEASTで調整され、本日8日（金）に帰厩しました。 「今週は馬場が悪い日が多かったので、そこまで速いところはできませんでしたが、先週末に17-15を消化しています。体重を減らすことはありませんでしたし、引き続き好調をキープしていて、いい状態で送り出せたと思います。次は頑張ってくれると思いますよ」（吉澤ステーブルEAST・担当者） ラストアプローズ（牝4）　父スピルバーグ 3日（日）にWコースで5ハロンから0.2秒先行して併せ、71.9-55.4-38.9-11.8を直線強めに追われ、6日（水）にもWコースで6ハロンから0.1秒先行して併せ、85.7-68.8-53.5-38.9-12.0を馬ナリに追い切りました。「同じWコースでも先週は脚色一杯の内容でしたが、今週は馬ナリで長めから追い切りをかけています。なかなかトモの緩さは解消できませんが、だんだんと動きは良くなってきたように、ここまでの調整過程は順調です。長丁場のレースになりますし、目標まであと2週でしっかり息をつくって、調子を上げた状態で使えればと考えています」（堀内岳志調教師） ディナースタ（牡3）　父ドゥラメンテ  3日（日）に坂路コースで4ハロン56.1-40.7-26.8-13.7を単走で馬ナリに追われ、6日（水）にはCWコースで6ハロンから0.3秒先行して併せ、87.3-70.6-55.7-39.5-12.1を馬ナリに追い切りました。「先週よりもペースは控えましたが、来週4/17（日）阪神・3歳未勝利（芝2200m・混）に向けて、動き自体は順調に良くなっていますね。今は追い切ってもトモの筋肉に痛みが出ることはほとんどないように、しっかりしてきているのは間違いありません。目標1週前となる今週時点で体もほぼ出来上がっているので、最終追い切りもサッと流す程度にしたいと考えています」（辻野泰之調教師） ココシルフィード（牝3）　父モーリス 先週2日（土）にヴィゴラスステーブルに移動しました。 「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4800m（上限20秒ペース）のメニューで調整中です。入場当初はテンションが高く、カリカリした様子も見せていましたが、大分慣れて落ち着いてきています。前回こちらにいた時にあった悪さは見せていませんし、大分真面目になった感じですね。この感じならスムーズに進めていけそうですし、来週からピッチを上げていく予定です」（担当者） ルヴェルジェ（牝3）　父Maclean's Music 馬体重:479kg

「現在は角馬場でダクとハッキングキャンターのメニューで調整中です。ウォーキングマシンの運動だけでは悪化が見られませんし、獣医師、杉山調教師とも相談をして、乗り出すことにしました。まだ軽めの運動ですが、乗るとやはり右前球節部の浮腫みが大きくなるところ。ただ、物凄く悪いかと言われると、そういうわけでもないので、うまく付き合っていかなければならないのかもしれません。様子を見ながら進めていきます」（担当者）

4月9日（土）に第40回ニュージーランドトロフィー（G3）が行われました。

軸は1枠1番マテンロウオリオンにしました。

1枠1番マテンロウオリオン1番人気2着でした。

阪神競馬場で第65回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステーク（G2）が行われました。

軸は8枠12番マジックキャッスルにしました。

8枠12番マジックキャッスルは4番人気5着でした。

4月10日（日）に第82回桜花賞（G1）が行われました。

軸は8枠18番ナミュールにしました。

8枠18番ナミュール1番人気10着でした。

第40回ニュージーランドトロフィー（G2）

3歳オープン1,600メートル（芝・右 外）

1着ジャングロ（牡3）父More Than Ready

　　騎手　武 豊

　　調教師　森 秀行

　　馬主　藤田 晋

馬券も取らせて頂きました。

関係者の皆様重賞勝利本当におめでとうございます。

第82回桜花賞（G1）

3歳オープン1,600メートル（芝・右 外）

1着スターズオンアース（牝3）父ドゥラメンテ

　　騎手　川田 将雅

　　調教師　高柳 瑞樹

　　馬主　(有)社台レースホース

関係者の皆様G1勝利本当におめでとうございます。

4月17日（日）に第82回皐月賞（G1）が行われます。

　　　　馬名　　　　　　　　　　　主な戦績　　　　　　　　　　　中山芝実績　

キラーアビリティ　　　ホープフルステークス（G1）1着　　　　　　　1‐0‐0‐0　

ジャスティンパレス　ホープフルステークス（G1）2着　　　　　　　　0‐1‐0‐0　　

ラーグルフ　　　　　　　ホープフルステークス（G1）3着　　　　　　1‐0‐1‐0

アスクビクターモア　　報知杯弥生賞（G2）1着　　　　　　　　　　　3‐0‐0‐0

ドウデュース　　　　　　朝日杯FS（G1）1着弥生賞（G2）2着　　　　0‐1‐0‐0

ボーンディスウェイ　　報知杯弥生賞（G2）3着　　　　　　　　　　　2‐0‐1‐0

イクイノックス　　　　　東京スポーツ杯2歳S（G2）1着　　　　　　　0‐0‐0‐0

オニャンコポン　　　　　京成杯（G3）1着　　　　　　　　　　　　　2‐0‐0‐1

ダノンベルーガ　　　　共同通信杯（G3）1着　　　　　　　　　　　　0‐0‐0‐0

ビーアストニッシド　　スプリングS（G2）1着　　　　　　　　　　　1‐0‐0‐0　

マテンロウレオ　　　　きさらぎ賞（G3）1着　　　　　　　　　　　　0‐0‐0‐2

デシエルト　　　　　　　若葉S1着　　　　　　　　　　　　　　　　　0‐0‐0‐0

その他9頭が出走登録しています。

さて来週は春の牡馬クラシック第一弾皐月賞（G1）を勝つのはどの馬か？