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20年に無敗牝馬3冠を達成したデアリングタクト(牝5)の復帰戦が、5月15日東京のヴィクトリアマイル(G1、芝1600メートル)を予定していることが分かりました。岡田スタッドグループの岡田牧雄代表(69)が明かしました。その後は6月26日阪神の宝塚記念(G1、芝2200メートル)へ向かうプランを描いています。「ヴィクトリアマイルに行きます。その後は宝塚記念を予定しています。脚元も大丈夫で、ブランク明けというイメージはないと聞いています」と岡田代表。

 

昨年4月、香港のクイーンエリザベス2世C3着の後、右前脚の繋靱帯炎で休養中。現在は滋賀県のチャンピオンヒルズで調整中。管理する杉山晴紀調教師(40)は、「帰厩時期は未定ですが、今のところ順調です。あくまで馬の状態が良ければという前提で、そういうローテを組めればいいなと思っています」と話した。

 

まだレースで走ってないので何とも言えませんが、関係者の努力で1年の休養からレース出来る所まで、復活してくれました。レースに参加できる事に感激ですえーん本当にありがとうございます。

 

出資馬近況

デアリングタクト(牝5) 父エピファネイア 馬体重:504kg

「現在は角馬場でダクとハッキングキャンター、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週の時計消化は13-13を消化するつもりだったのですが、チップを入れ替えたことで思いのほか馬場が重くなり、14-14くらいになってしまいました。ただ、動き自体は問題ありませんでしたし、引き続き脚元もスッキリとしています。毎週来場される杉山調教師からは『帰厩時期は未定ですが、ここまでは至って順調にきていますね。このまま問題がなければ大きなレースというのも1つの目標になってくると思いますが、ここから調教進度を強めてみてどうなるかといったところはあるので、引き続き慎重に進めていってください』と言われています」(担当者)

 

レヴォリオ(牡4) 父ジャスタウェイ 馬体重:488kg

「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを2000m(15~20秒ペース)のメニューで調整中です。今週からペースを上げて乗り込んでいます。ここまで順調に進められていますし、毛艶も良くなってきたところ。昨日伊坂調教師が来場し『来週か再来週には戻すつもりです』と言われています」(担当者)

 

ラストアプローズ(牝4) 父スピルバーグ

3月30日(水)にWコースで5ハロンから0.1秒先行して併せ、67.8-52.8-38.9-12.2を一杯に追い切りました。「ウチに来てから本格的にビッシリ追ったのは水曜日が初めてでしたが、トモに緩さが感じられますね。そこを除けば、動き自体は悪くなかったですし、福島コースも条件的に合っていると思います。変更となった番組が発表されて、芝の長い距離を試してみたいことから、4/24(日)福島・燧ヶ岳特別(芝2600m・混)を目標に進めます」(堀内岳志調教師)

 

ディナースタ(牡3) 父ドゥラメンテ 

3月27日(日)に坂路コースで4ハロン57.3-41.7-27.5-13.7を単走で馬ナリに追われ、30日(水)にはCWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、83.1-67.0-52.5-37.3-11.6を馬ナリに追い切りました。「水曜日のCWコースは比較的時計の出やすいコンディションではありましたが、馬場の9分どころを通ってしっかり伸びてきてくれました。この日の内容次第で来週の阪神芝2000mも検討しようかと思っていたのですが、動き自体は悪くなかったものの、まだ走りのバランスなど修正したいところもあったので、万全を期して再来週4/17(日)阪神・3歳未勝利(芝2200m・混)を目標にすることにしました。あと2週あれば順調に出走態勢が整いそうです」(辻野泰之調教師)

 

ココシルフィード(牝3) 父モーリス

★3/26(土)阪神・3歳未勝利(ダ1400m)松本大輝騎手 結果2着
この後はトレセン近郊のヴィゴラスステーブルで調整することになり、明日4月2日(土)に移動する予定です。「前走は目処の立つ内容でしたし、いい競馬ができたと思います。松本騎手は『新潟・ダ1200mだったらもっと楽な競馬ができそうです』とも話していました。権利を取ってきてくれたものの、ゲート試験合格からここまで2ヵ月在厩で進めてきたので、レース後は一息入れることを考えていたのですが、週が明けてからも大きなダメージが見られなかったところ。水曜日の段階で、そこから2日ほど乗ってみて今後のことを判断することにしました。今日も乗ってみてこのまま行けそうな感じもしたのですが、さすがにフレッシュさはありませんし、次を使ったらガタッと来る可能性も感じられることから、やはりこのタイミングでリフレッシュさせてください。短期放牧の予定で、次は5/14(土)新潟・3歳未勝利(ダ1200m・牝)に向かいたいと思っています」(奥村豊調教師)

 

ルヴェルジェ(牝3) 父Maclean's Music 馬体重:482kg

「現在は1時間のウォーキングマシンの運動にとどめています。右前球節の状態は相変わらずですが、現状のメニューであれば小康状態を保っています。現状は浮腫んでいる程度ですが、騎乗運動をおこなうと腫れが出てしまうので、今は進められないところ。もう少し様子を見るつもりですが、獣医師、杉山調教師とも相談しながら今後のことを考えていきたいと思っています」(担当者)

 

アスピシャスデイ(牡2) 父ラブリーデイ 馬体重:439kg

現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体重こそ先月と変わりありませんが、調教の負荷を強めているなかで減っていない点は好感が持てます。この後も馬体の成長具合を見ながら進めるつもりですが、暖かくなってきたことで体調は上向きといった印象を受けます。日によってはハロン16秒ペースも取り入れているように、このまま追い切り開始に向けての下準備をおこなっていきます」と話していました。

 

ベルシャンソン(牝2) 父イスラボニータ 馬体重:472kg

現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだトモに甘さが残るため、日によっては動きがモコモコしてしまうケースもあります。ただ、走りがハマったときには、とてもいいフットワークで坂路を駆け上がっています。芯さえ入ってくれば、安定感が増してくるはずです」と話していました。

 

4月2日(土)に第54回ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)が行われます。

軸は8枠15番カテドラルです。

4月3日(日)に第66回大阪(G1)が行われます。

軸は3枠6番エフフォーリアです。