今月は栃木図書館での平日昼間開催。
参加者6名。はじめてさんがおひとりいらっしゃいました(^-^)
参加者6名。はじめてさんがおひとりいらっしゃいました(^-^)
見学だけでも大歓迎なので、
参加してみたいけど、どんなことやってるの?ってかたもぜひ、いらしてください。
さあ、今月はダコーさんが、渾身の報告書を書いてくださってます!
参加してみたいけど、どんなことやってるの?ってかたもぜひ、いらしてください。
さあ、今月はダコーさんが、渾身の報告書を書いてくださってます!
さっそくどうぞ!
とまあ、こんなかんじで、間取りを笑ったり日本を憂えたり、平和を祈ったりする蔵の街読書カフェです。
あれ?一冊足りない。6冊だったのに。
ダコーさんの紹介した本が抜けているではありませんか!
あとでこの本だけ別に書くのかな?
↓ちなみにこちらです。↓
6.『掃除婦のための手引き書』ルシア・ベルリン著
岸本佐知子訳 講談社
カッコいい書影!表紙の美女が著者です。女優さんみたい☆
このひとが、掃除婦だったりアル中だったり、刑務所で先生をしたりという多彩な人生から掬いとった場面を、
淡々と、かつ映像的に、dramaticに描写しているのです。
短い、たった2ページの作品を、まず全員に回し読みさせようとしたダコーさんに、
「読んでくださいよ」と言ったら「じゃあやめます」と、別の本を出しそうになったので
不肖わたくしが初見で素読みさせていただきました。
「そんな読み方じゃこの作品のよさは伝わらん」と思われたか、、、
ルシアさんは2004年に亡くなられたんですね。
著名な作家たちに影響を与えながら、寡作ゆえに知るひとぞ知る存在だったそうです。
岸本さんが訳すからまたこれがハマってるんだろうな、と思わせるテイストで、
ぜひ通読してみたい!
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そんなこんなの読書カフェ。来月は早いです。
9月8日(日)を予定しています。
時間と場所は、決まり次第お知らせします。
お楽しみに~(^^)ノ