栃木・群馬 住宅ローン相談センター 室長 奮闘記 「室長! その仮審査、通しましょう!」

栃木・群馬 住宅ローン相談センター 室長 奮闘記 「室長! その仮審査、通しましょう!」

ローンを上手に組むには、「第三者」として活動し、地元の金融機関情報に精通した相談相手が必須。     元・銀行員の相談室長が、「現場の生の声」や「最新情報」をつづります。

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 【スマホサイト 開設しました!】

当・栃木群馬 住宅ローン相談センターのHPは平成27年4月に

本格公開が始まりましたが…


この度、サイトがスマホ対応となりました! 

 
トップページはこのように表示されます。

 
 
 下にスクロールしていくと…



無料相談申込のボタンと、

 

各 相談メニューのボタンが表示されます。



さらに下に行くと・・・

↓ ブログへのリンクがあって…

↓ 

お問い合わせのボタン となります。

 


お問合せフォームも合わせて一新!


入力例も表示され、

【必須】の入力項目も ”たった二つ” に絞り込みました。


 
 
 「お名前」 と 「お電話番号」 の項目以外の入力は

すべて任意の項目となりましたので、

これまで以上にお気軽にお問い合わせいただけると思います。


従来のPC用HP共々、これからもよろしくお願いいたします♪
 

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【返済が遅れていると、借り換えはできない?!】

平成27年5月にグランドオープンした

栃木群馬 住宅ローン相談センター。
 


開設記念の吊り看板を寄贈いただきました!


全景はこんなかんじです

 

当センターでは
6月に入ってから住宅ローンのご相談が続いています。


本日は「フリーダイヤル」からの電話相談と、

「ご来所」による面談相談がございました。


内容は、住宅ローンの借り換え が一番多くなっていますね。
(これから金利が上昇の兆しを見せていることも影響しているかな?)


借り換えでボトルネックになるのは「延滞」の存在。


申し込みの際、銀行では

「返済予定表」返済予定日
「返済用通帳」引き落とし日  があっているか 

が厳しくチェックされます。


本日の相談ブースはコチラ!
 

この1週間で、この部分で悩んでいらっしゃる方の相談が2件ございました。

当センターではもちろん
このような場合でも対応できるノウハウを持っています。
(銀行の方もご覧になっているため、お電話や面談でしかお伝えできませんが。。。)


これさえクリアーできれば、

「借り換え」のみならず、
「金利交渉」の余地も一気に広がっていきます。

本日の無料面談も、
この部分の提案を出し惜しみゼロでさせていただきました。

日曜に予定される面談は群馬県から約1時間かけて当センターにおみいただきます。

もちろん、ノウハウは余さずお伝えする予定です。


ブログでは開示できないことも多くあり、大変悩ましく思っておりますが…


みなさん、是非お気軽に「無料相談」を活用してくださいね

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【栃木・群馬の建築工事、トラブル回避の方法は?】

 

住宅建築遅延に関するトラブルに巻き込まれないためには、どのような方法を取ったらよいのでしょうか。

国民生活センターは以下のような方法を勧めています。

  複数の業者から見積もりを取る

  見積もりを見比べておかしなところはないか比べる
(金額以外に工程等も注意)

  契約の際等は約款などに具体的な条件の入った
遅延補償受講があるか確認する

  可能であれば「セカンドオピニオン」など、他の建築業者の
意見も聞く

などです。

 

確かにトラブル回避にはある程度の効果見込まれると思いますが、
「一般の方からすると、結構ハードルが高いのでは?」
とも思えてしまうのが正直なところ。

 

栃木・群馬で住宅ローンの相談を常に行う、相談室長としては

  逃げも隠れもできない、“地元の”大工(建築士)さんに頼む

  近所の評判がいい、“地元の”大工(建築士)さんに頼む

  大手のハウスメーカーさんに頼む

  建築業者の評判が集まりやすい第三者に聞く(銀行員など)

で、ある程度のトラブルは避けることができるのではと思います。

(当たり前といえばあたりまですね…) 

とはいえ、ハウスメーカーの受注が伸びている昨今。

地元の大工さんは
どんどんハウスメーカーの下請けとなってしまっているので、
優良な大工さんを探すのは難しくなっているのも現実ですが…。
(前述の人手不足の影響が強く感じられます)

 

「良い仕事」をする大工さんはまだまだいらっしゃる

と思いますので、上手に探すことができると「良い家」を
安心して建てることにつながると思います。

 

最後に、一番悲惨な例である
「つなぎ資金実行後、建設業者が倒産してしまうケース」
についての対処法について触れたいと思います。

 

この場合は、
銀行としても返済は借入した本人に求める以外ありません。

こういった業者にあたってしまった場合、
施主様は「建ててもない家の住宅ローン」を返済
しなければならないのです。

 

この場合は「住宅完成保証制度」等の利用をするなどが
対応策として考えられます。

 

ですが、
「顔の見える、地元の事業者様」や「大手のハウスメーカー様」
であれば、この点も考えずに済むかもしれませんね。

「銀行員」さんも地元の倒産等の情報には強いですから、
可能であれば一度アドバイスを求めるのも良いかもしれません。

 

ともあれ、
根本的な解決は「余裕を持った計画と綿密な確認作業」です。

トラブルに巻き込まれると金銭的な実害も発生しますから、
万全の状態で着工に入れるようにしたいですね!


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