余部鉄橋。



昔、京都から出雲大社へ行く
列車でここを通った。
何度か通っているはずなのだ。

しかし、なんですな。

あんまりわかってないというのは

感動が、薄い。


私は、ただ安心して 
座席に座り

絶景に

へぇ

と驚くだけだったような気がする。



荒波打ち寄せる海岸の上、
地面から高いところを
山から山へと繋いだ
鉄橋。


この立地と歴史を知れば知るほど
感動したはず。


潮風による腐蝕も心配されたが
予算のこともあって鉄橋となった。

鉄はアメリカで作られたという。


ここを通ることを目的で
電車に乗った夫は、

「昔は、自分でドアを開けられたから
開けて、身を乗り出した」

と言っている。


ホラ

かな?


その後

強風で列車が、鉄橋から落ちるという



残念な痛ましい事故があって


鉄橋はコンクリートの橋になった。





今は一部鉄橋を残して
新しいコンクリートの橋の上を
電車が走る


団体列車がやってきた!




こんなエレベーターで、

駅まで 

すいっ

と上がれる。



歩いても上がれる。




丘の途中からパチリ


駅ができた時のお話が、
書かれている。






じっくり読んだら

ここにいる
感動も大きくなるねぇ


道の駅で
お買い物と食事。



美味しかったよ〜


ここは兵庫県。

鳥取県じゃないけど

鳥取オリジナル甘柿
 
輝太郎柿(きたろうがき)

という大きな

柿を買いました。

 



すごく大きくて美味しい!




ま〜

イ〜カ!!