褒めて育てろとは言うけれど。
わたし、思ってもいないこと言えません。
本音はそこじゃないのに褒めなあかんのか〜。。。
そう、大人気なく子どもみたいに40過ぎた母がだだこねてしまう、、どっちが子どもかわかりません。
息子のこと。
火曜日は、遅刻でも行ってくる、と言い、
出るのを待って見送ってからと私もできる限り付き合おうと、、、。
リュックも背負って学ランにちゃんと着替えて。。
行ったーーーーー
やっと行ったーーーー
・・・・・・・・
帰ってきた。
やっぱり、行けなかったんやね。
そうか。
褒めるべきところは
行こうと思って着替えて家を出れたこと。
でも、私はね
それが素直に言えず
苦笑。。。
心の中では
「門の前まで行ったのなら、、、行けや〜〜〜〜〜〜」
と、大叫びしていました^^;
行けないことを行くように「押し付けない」。わかってる、頭では十分わかってる。
「認める」「見守る」って簡単に言えるけれど
本当は、本当に難しい。
担任の先生の前でも何度も泣き
家庭児童相談所でも嗚咽し
私の中ではまだまだ先は長いです。
これは、私にとっての活かされる学びであるのだろうか。
こんな辛いことないなあ。
本人はめちゃめちゃ頑張ってるのに
よく頑張ってるね、が言えない母。
まだまだ、ありのままを認めてあげれていない証拠だと思います。
こんな母でごめんね。
さてさてまだまだ続く。