どうも、とっちゃんぼーやです。


今日は私がレゴで作った海遊館(某遊館と読んでいます。)のメイキング写真を公開します🫡


すべては、ここから始まった…。

海遊館の目玉といえば、大水槽ですよね。

大水槽は建物の中央に位置しているので、海遊館を内部も再現するに当たり、大水槽から作り始めるのは必然でした。

まずは、そのサイズを決めるところから始めました。


大水槽のサイズが決まれば、そのあとは周りを決めていくわけですが、この写真を撮った頃は海遊館の複雑な構造をどこまで再現するかで色々考えている時でした。

この段階である程度の方針を決めました。

ただ、その方針は作っていく上でコロコロと変更になるのでした…😨

モザイク画も元々はプレートを重ねた物を横向きにして作成する予定でしたが、パーツの問題から結局は普通に組み上げることにしました。


とりあえず組んでいってます。

一応、設計図も描きましたが、実際にやってみないとわからない事だらけでした😂


寿司屋「龍神」。

この寿司屋は実際の海遊館では大阪湾が見えるカフェが入っている位置にあります。

このカフェが結構良くて、毎回行っちゃうんですよね😊


ただ、今回は寿司屋にしました。

水族館内に寿司屋。魚の仕入れ先は内緒とのことです。


館内は基本的に黒色です。

作り上げて思いましたが、雰囲気は出ますが、暗くてみにくい!!!写真も反射して撮りづらい!!


だいぶ土台を作ってから、重箱構造方式をやめて、建物を縦に分ける方式に切り替えました。

上に階層を重ねていく重箱方式では、構造上、耐久性が心配(海遊館の上部の赤い部分が出っ張っているので、バランスが悪そう…)だったのと、展示会などに持っていくことを想定しているので、丈夫である程度細かく分解出来るほうがよかったからです。


ふたたび、寿司屋「龍神」。

建設作業員の憩いの場となりました。

実は私、この某遊館を作る前に一度、水族館を作ったのですが、そこから移転してきたお店なんですね。

元々は3年くらい前に作った雑居ビルの二階にあった店なんですが、超人気店ゆえ、建物が取り壊しになっても移転して営業しているんですね。


大水槽を中心に8個のセクションで構成された新たな土台です。

9個のセクション(大水槽セクション含む。)は自在に分解可能です。


小休止。

関西に行った際に、レゴランドディスカバリー大阪で海遊館の展示を見てきました。

ふむふむ。すげえ…。

しかしながら、ここまで大きいサイズは作れないな…😨



土台の方針が決まれば、あとは上に上に組んでいきます。

YouTubeで海遊館のウォークスルー動画を何度も再生して、ホームページで館内マップを見て、または自分の記憶を辿って、館内のルートを考えました。


だいぶ終わりが見えてきましたね。


この上部の大量の1✖️2のクリアパーツですが、これだけで800個ほど使用しています。

今回、某遊館作成にあたり、Xのレゴ仲間の方に注文してもらいました。(ブリックリンクやったことないので😅)


通路はスロープになっていますが、各辺でプレート何枚分段差を付けると均等になるか、何度も計算して確かめながら作りました。


とりあえず、上部を載せてみました。


ほぼ完成ですね!!

年明けに作り始めて、約4ヶ月ほどかかりました。

中の詳しい様子は随時ブログで更新していきますね!☺️


みなさん、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!

それでは、次の機会に!🫡