どうも、とっちゃんぼーやです!


どんどんいきます、某遊館パート3。

アリューシャン列島の展示からスタートです。


某遊館は館内をぐるりと回りながら下へ下へと降りていく構造になっています。

一周目は海面の展示になっています。

下に行くにつれて、展示もどんどん海深くに生息する生物になっていくんですね。



まずエトピリカの展示が。

エトピリカってこんな感じだっけ?😅


モンタレー湾ゾーン。

某遊館の角セクションの一つです。

正面のモザイク画の向かって右側にあたるセクションです。(もうよくわかりませんよねw)

アシカとかアザラシがいますね。

アザラシのフィグは持っていなくて、アシカだらけです。

海面はトランスブルーのクリアパーツで表現しています。

上層階の展示は海面付近に生息する生物の展示なので、水槽のガラスにはクリアパーツを使用し、その裏にトランスブルークリアパーツを沿わせる形で水中を表現しています。


この曲面に沿わせることに苦労しました。

ミニフィグファーストの展示なので、上から見ると水槽内はハリボテ感がすごいです😢


このセクションの断面はこんな感じになってます。下の方は追って説明します。

こう見ると、水槽に海水が充填されてるように見えますかね…


モンタレー湾の水槽は某遊館の低層階まで貫く形で設置されています。



どんどんいきます。



パナマ湾ゾーン。

アカハナグマという動物。

フレンズの犬です。


つづいて、エクアドル熱帯雨林ゾーン。

こちらも角のセクションですね。

断面で見ると、フロアが徐々に下がっていくスロープ状になっているのがわかると思います。


君はここにいたのか…

探してたんやで…。

向かって左のクワイガンが見当たらず、右のイメチェンしたクワイガンで最近は遊んでいました。

よかったみつかった…🥺

水中は他と同様の方法で表現しています。


ごちゃついた断面。

私も何が何だか複雑すぎてもうわかりませんw

どんどん水中へ…。


南極大陸ゾーン。

ペンギンの展示。

タスマン海ゾーン。

ここは…

ん?なんの展示?フィグ多すぎてわかりません。

営業時間外に撮った写真がありました。

イルカの水槽ですね🐬

トレーナーさんがトレーニング中。

実際の海遊館でも結構混むポイントなんですよね〜🤔


この角セクションの断面。こちらもモンタレー湾水槽と同様に1番下の階層までイルカの水槽が貫いています。

これ、失敗したな、と思ったのは点検口を水槽の下部に設けなかったことです。

何か水槽に落とした時にほんと取りづらい…😢

そして、これはモンタレー湾水槽も同様です。


いよいよ大水槽が迫ってきますよ〜!

グレートバリアリーフゾーン。

作ってて1番楽しかった水槽です。

お次の角セクション。

お気付きとは思いますが、エスカレーターで上がってすぐの「日本の森」展示からくるっと一周回りながら降りてきたことになります。


日本海の展示。

休憩スペース。

自販機を設置しています。

ビータラッシュ?という新商品を入荷しましたが、フィグたち(主にシティシリーズの方々)にバカ売れみたいです。


トイレ。

男女兼用です。

トイレに興味なさすぎて、凄い適当な作りになってしまいました。

この角セクションですが、前の記事でも少し説明したとおり、重箱システムになっています。

かなりグチャグチャな構造のこのセクションについて、次回解説させていただこうと思います。

そして、ついに次回、大水槽を見に行こうと思います!😋


それではまた!


追記:予測変換が最近精度悪くて、誤変換等が多いかもしれません。気分を害されたりした方いらっしゃいましたら申し訳ありません。私も気がついた時は見直して訂正編集しますのでよろしくお願いします。🙇