↑前回、やってはいけないタブーと言われている事に踏み込んだ訳ですが・・・
今回は、タイトルの通り、衝撃の事実を面接官の方から頂きました。
とある営業のお仕事の面接
今の仕事と接点はほぼ無いです。
職務経歴書は、前回の使いまわし
でも、
履歴書のアピールポイント(志望動機)については、
結構時間をかけました。
いかんせん、次の職が決まってませんので・・・
この転職サイトは、エージェントさんが絡まないので
自分でオファーをして、簡単な職務経歴と履歴書を送り
面接を頂けるかどうかという所。
入社志望をしっかりと練って、自分の過去の経験を
面接先の企業が採用をした場合、どういう動きが出来るのかという
部分をなるべくイメージし易いように記載。
で、面接迄辿り着いたのですが、しょっぱなから
『君の採用は、代表取締役はOKを出さなかった』
という事から始まりました。
いや~
圧迫面接という言葉は聞いた事が有りますが
採用NGというのを最初からお伝え頂く面接は初めてでした。
これが1つ目の衝撃
OKは出さなかったけれど、一先ずお話を聞いてみましょうという事で
今回の面接が開催されたそう。
有難う御座います。
2つ目の衝撃は、
『募集を増やす為に見込み年収を多く表記している。』
えっ、
そういう風には捉えてましたが、直接言われる事は無かったので衝撃でした。
3つ目の衝撃は、
『君を採用しても、活躍して貰うには同業他社じゃないので、知識の習得から必要。
その為に、3年先を見越しても若い人材を優先せざるを無い』
4つ目の衝撃は、
『今在職中なら今の仕事を頑張りなさい』
この言葉が一番きつい
いや~、円満退職届けを出してまして~とは、
3つの衝撃波を受けてからなかなか切り出しにくい。
でも、
すごくすっきりしました。
エージェントさんもそういう事をほのめかしてはいるのでしょうが、
企業として求めるのは、年齢的にもその経験を活かせる場所での採用になるという事
小売業のBtoCは、異業種だと殊更BtoBになかなか転がれないという事も教えて頂きました。
また、エージェントさんにお願いするスタイルと、自分から面接依頼をかけるのとでは、
後者の方が自分には合っているという事。
そもそも、BtoBだと今の自分のスキルでは道が開かれていないという事。
自分のアピールポイントをもっと出す方法はどうすれば良いのか・・・
自分自身を見つめなおす事が必要なのだろう・・・
自然の音を聞きながら、ひとり瞑想が出来そうな場所に行きたい、
それなら、離れのやど 星が山さんがよさそう 行ってみたい
で、振り返りを色々した訳です
その振り返りからの転職指針は、次お送りします