鹿児島に行って来たよ。
寒い日が続いていますが、
アルバイトで鹿児島に行って来ました。
せっかくの鹿児島でしたが、
雪が吹雪いている中、外での仕事になりました(ノ゚ο゚)ノ
帰りは、ちょっと寄り道して
西郷さん巡りをして来たよ。
Q&A1
C/N比40を境に、以下ならバクテリア(細菌類)、以上なら糸状菌(菌類)が主に働きます。
そして一般的な常識とは反対に高C/N比なら窒素飢餓が起きず、低C/N比(40以下)で窒素飢餓が起きます。
そもそも、腐敗と呼ばれる現象は有害成分が生成される分解作用のことで、それに伴うマイナス現象の一つが窒素飢餓です。低C/N比(40以下)で窒素飢餓が:
慣行施肥栽培で言う「高いC/N比」は、19~30程度の中途半端な物(主に堆肥)のこと。圃場に投入してからも腐敗が続き窒素飢餓を起こす。完熟堆肥は 15~18程度で腐敗はほぼ終わっている。窒素飢餓は起きないが他の施肥障害は起きる。
窒素飢餓:
「腐敗分解→窒素吸収阻害物質生成→植物の窒素吸収活性低下→窒素不足」というのが実態。分解に伴う無機態窒素が十分ある。過去言われてきたように、土壌中の窒素を微生物が奪うのではない。
通常の堆肥はC/N比30に調整・堆積。バクテリアによる腐敗分解の後、C/N比15~25程度になってから畑に投入。土壌のC/N比12(日本の畑地の平均)と同じになるまで、最初は細菌類、腐敗が治まると菌類(カビ)が分解します。
無施肥・無農薬,土壌改良,菌類■炭素■■■■40:1■■■■窒素■細菌類,肥効,施肥・農薬
要はC/N比の高い資材を使いバクテリアに食わせないこと。
でも、実際の現場ではC/N比を調べたり、計算する必要はありません。売上以外の計算は不要(笑)。
緑肥や雑草が十分成長し種を付け、炭素固定量が最高になった時点で、生のまま鋤き込めば丁度良いC/N比になります。
麦、稲はコンバインで籾だけ収穫した直後。生食用トウモロコシなら収穫後、完全に枯れない内が適期(米糠などの補助資材を使わない場合は2週ほど置き半生状態で糸状菌の繁殖を待ち鋤き込む)。
これは新鮮な落ち葉のC/N比50と同程度。役目を終え次第、土に返せば良いという既に神様が計算済み(^-^)の絶妙なバランスです。
完全に枯れない内:
枯れると自己分解作用や微生物による分解を受け、易分解性の糖類や窒素(蛋白質、アミノ酸など)が失われ、セルロースやリグニンなど難分解性の高炭素化合物だけが残る。無駄であると同時に、C/N比が上がり過ぎキノコ菌の繁殖に時間がかかる。逆にC/N比の低い若い生の作物残滓や緑肥作物、雑草などは十分枯らせばC/N比が上がり腐敗させずに使うことができる。
半生状態:
分解に必要な易分解性の成分を失わない程度に枯らし(細胞を弱らせ)、成分を無駄にすることなく分解を容易にする。水分を飛ばし細菌類による腐敗分解を防ぎ、菌類(糸状菌)の繁殖を促す。微生物が増え分解能力が高まれば必要のない操作だが転換初期には有効である。若い生の作物残滓や緑肥作物、雑草:
作物 C/N比
・イネ科(茎葉) 8種類: 19 (出穂前の若草)
・マメ科(茎葉) 5種類: 14 (開花前の若葉、根や根粒菌Nは含まない)
・野菜(茎葉) 35種類: 14 (とう立ち前の若葉、根菜類は葉のみ、果菜は実のみ)
・アブラナ科(外葉)5種類: 17 (葉野菜の残滓)
C/N比は主要作物の平均値(蛋白質の16%を窒素、固形分の50%を炭素として計算)。
とう立ち、登熟すると3倍前後高くなる。
【参考:日本標準飼料成分表、五訂増補日本食品標準成分表など】





