雨の日は、奥さんの上にのってるよ。
バイトも終わり農作業に専念した途端、
雨や地区の行事で作業が思うように進んでいません。
暖かくなってハウスの中の野菜たちも、
大きくなり花も咲いています。
今日も一日雨だったので、働いてきた奥さんに楽健法をしてみたよ。
ルッコラの花
炭素循環は生命体の最も基本的な現象です。
生き物相手の百姓が基本を忘れては「命」ある作物を育て、人々の「命」を守ることはできません。
食物連鎖と呼ばれているのは生命連鎖であり、食とは命を食べ命を「循環」進化させることです。
鉱物(無機物) → 微生物 → 植物 → 動物 → 人、と命が循環、進化するわけです。
「人」は命の進化の最終形態であり、現時点で最も完成度の高い、自然の作品。
物理法則に「エネルギーの保存則」というのがありますが、物だけにそんな便利な?法則が働くわけではありません。
これは「無量」の世界の仕組み。「“いのち”」は初めから“いのち”そのものであり見かけが変わるだけ。
“いのち”がいきなりできたり、無くなったりするのではないのです。
生命現象とは“いのち”が見える“かたち”になった状態であり、見える部分は見えない部分の結果として現われるに過ぎません。
全てが“いのち”です。
「E=mc2」の E に相当するのが「“いのち”」であり、mc2 に相当するのが「生命(体)」。
見える“いのち”(生命体)にとって、水(酸素)を除けば炭素が第一の必須元素。
炭素の循環量に応じて他の元素(養分)も循環します。
炭素循環=生命。と言っても良いでしょう。
「必須アミノ酸の樽(一番短い樽板までしか水は貯まらない)」という考え方同様、短い樽板の所までしか他の養分も有効利用されず(最小養分律)、樽板の高さが揃わない場合、単に無駄になるのではなく邪魔になると言われます。
有機物は炭素骨格を持ち、水や炭素は樽の箍(たが)や底板のような物。
人の思いで必須養分をP,N,K,他、と勝手に限定し、土壌分析の結果だけで養分の過不足を判断しようとすることが間違いの元です。
土壌分析はスチール写真のようなもの。施肥農法では役立っても、常に循環している瞬間の状態は、循環農法では無意味です。
養分は常に微生物等により固定されたり可吸化されています。
土は生きています。
人は地球の自然、生態系の中で、地球は太陽系・銀河系・宇宙の中で生かされています。


