朝晩は、霧がすごくて遭難しそうになったよ。
長崎に行ったり来たりしています。
遠回りですが、大分市まで出てひたすら高速を走るのが
googleさんでは一番早いコース。
日田から高速に乗る場合は、少し時間がかかりますが、
距離は少し短め。
先日の帰りは、日田からのルートで帰ってみました。
日田は、焼きそばが有名。
ちょっと硬めで美味しかったよ。
日田からのルートは、朝晩は濃霧で先が見えないので、
危うく遭難するとこだったよ。
過去の農法は殺し農法
百姓は、太陽と土と空気と水さえあれば植物は育つということを、何時の間にか忘れてしまったようです。
そして「虫が虫の餌を、菌は菌の餌を食べるのは当たり前だ」ということを見落としています。
自然状態で虫が緑を食べ尽くすことはありません。
菌が人や動植物を食べ尽くすこともありません。
虫(菌)は「虫(菌)の餌」以外のものは食べない(られない)からです。
自然の仕組みを忘れ、人は害虫(菌)という幻に怯え、それらを殺し、つい数十年前までは人の口に入ることのなかった「虫の餌」を横取りして食べることが、異常であると気付かずに、平気で食べるようになってしまいました。
科学的との美名?のもとに、何時の間にか、当たり前のことを当たり前と思わなくなってしまったのです。
土に「有機物=有機炭素化合物」が不足すれば作物は生育不良になることをプロの農業者なら誰でも知っています。
でも、有機物を必要としているのは土壌中の微生物であり植物ではないということは、知っていても意識されていません。
その証拠に、有機物(炭素)を最も適した状態で土壌中の微生物に与えていません。
適した与え方をすれば、どのような仕組みで何が起こり、人々の健康や地球環境に、どんな影響を与えるか、原点に返って見つめなおしてみる必要があるのではないでしょうか。
何もいまさら、改めて「炭素循環」などと言わなくても、自然の野山や農業現場では、昔から当たり前に行われていることです。
しかし、意識されていませんから非常に無駄が多く、炭素不足のため養分循環が円滑に行われていません。
それを補おうと施肥に頼り、土壌(微生物成育)環境を破壊。
養分バランスを崩し「人の食物」を作る筈が、実は「虫の餌」を作っているのが、堆肥・天然農薬の有機農法や化学肥料・化学農薬の慣行農法であり、これは「施肥・殺し農法」です。
そして、過去の自然農法(自然の猿真似農法や一切の資材を否定した断食農法)も、旧概念(人の側から事象を捉える)から完全に脱却しているとは言えず、殺し(排除)が行われる限り、たとえ有機・自然農法と称していても施肥農法と同様な危険性をはらみます。
虫(菌)が「何のために」「どのような物を食べるか」理解すれば、虫に食べられない作物(人の食物)を作ることは、それほど難しいことではありません。
寧ろ非常に簡単で「何故こんな簡単なことに、今迄気付かなかったのだろう」というのが実践者の感想です。
