
で、夕飯づくりのお手伝い
ウィンナーとカマボコを切ってくれました、娘。
危なっかしい「にゃんこの手」です
幼稚園で、おやつをつくる時間に
先生が「包丁つかうときのおてては?」って聞くと、
こども達が各々、
「○○ちゃん、らいおんさんの手」
「○○はぞうさんの手」
って答えていて、微笑ましかった

幼稚園の後、保護者会でした。
娘の通っている幼稚園は、11月入園があり、その説明とか。
4月入園の説明とか。
こどもの成長率の話とか。
もう、挫折しそうだった未就園児クラスも、なぜか急に私同伴なら行きたがるようになり、
やっぱり集団生活の中で学べることの価値を
最近、しみじみ感じております、私。。。
未就園児クラスに通っていなかったら、たぶん、間違った過保護で
包丁どころか、ハサミももたせてなかっただろうし
お茶をつぐことも、お盆にコップをのせてテーブルまで運ばせることも、
後始末が面倒くさいとか親の事情でさせなかっただろうな~
かと思えば、
いつまで経っても
ソファーでピョンピョンしたり
室内で走り回ったり
こどもは物事の良し悪しを理解できるまで成長しているのに、「のびのびとしていていいやぁ~」って放任してただろうな
最近、娘が
「お母さん、ごはん作ってくれてありがとう」
とか感謝の気持ちを自ら発したり、
悪いことをしたら、悪いことをした自覚もでてきたみたいで、以前よりは「ごめんなさい」を素直に言えるようになった気がします。
幼稚園はやっぱり、教育の場だね
って思いました。年少さんから入園するか
年中さんから入園するか
いまだに迷うけど…
入園への迷いは、娘を手放したくない私の利己にありそうです

とりあえず、
主人が帰ってきたら、今日の娘の頑張りを教えてあげようと思います。