母が花が大好きだったので 私も子供の頃から好きでして
実家近くにある 華道 茶道の家元の家に 古流のお花を生ける勉強をしていました
ず~と 続けていますと 家元から 流派の師範の免許を戴きました
立板 まで 頂きまして それには
家元師範 東靖斉○○登月 というお名前をつけていただきました
自分が活けたり 触れたりするのが好きなので 人に教える気持ちは元々ありませんでした
そしてある時 一人でツアーですがヨーロッパに行く事になった時
高齢の女性の師匠から 私たちは 貴女たちの月謝で生活しています
ですから 毎月の 月謝は納めていく様に・・・
その言い方が 普段 とても先生の言っている 感じと違って私は失望してしまい
帰国してから この会を辞めました
残っているのは 家元師範の教授の賞状と立札と看板です
・・・職業にしない免許・・はまだあります