子供の時に出した手紙が・・・
大分に住む 母の弟 叔父から手紙が来た
身体の不調で もう先が長くない・・・と察して
私からの小学校の時にだした 手紙が・・・
叔父には 宝物 として 今まで 大切に 取って置いたもの
それが同封してあった
叔父は小さい時 よく家に来てくれて遊びに連れて行ってくれた
身体が弱かった私に よく 蜜柑を送ってくれた
私からの手紙は・・
。.・.。。.・.。。.・.。。.・.。。.・.
小父さま
しばらく ごぶさたしました
小父さまおかわりありませんか
私もてつおも毎日元気で学校へいっています
お母さんは毎日おみせがいそがしいので、いっしょう
けんめいはたらいております。
いよいよさむい冬がきました。小父さまのお家
のほうはさむいですか、 もうすぐクリスマスも
ちかずいてきました。クリスマスがすむと、たのしい
お正月がきます。お正月にはぜひぜひあそびに
きてください。次郎おじさんも元気ですか、
おじさんからよろしくゆってください では
おからだおたいせつにまたおてがみさしあげます
浩小父さまへ さようなら
~~子より
。.・.。。.・.。。.・.。。.・.。。.・
これは 私が小学校2年生の頃出した手紙
12月8日の事です
胸が詰まって 涙がでました
母が働いていましたので 叔父 叔母がよく家に来てくれて
寂しい思いをしませんでした
感謝 感謝
お礼の言葉もありません
まだ 叔父が元気な頃 従姉弟と2人で 大分に遊びに行ったのが
あの時思い切って出かけていって良かった!と思いました
その手紙を フレームに入れました
いつでも 見れるように・・・・
自分で出した手紙が・・
自分自身の宝物になりました