私の色・・・・
今日は 母の三回忌が ありました
。.・.。。.・.。。 流れてゆく時間
何事にも 執着することなく 時間は流れてゆきます
色々有った 毎日だけれど そして 同じ空の風景が無かったように
目に見えるもの 全部が変化している
【 今日はお坊様が とても 若かった・・・・
以前からのお坊様の 息子さんらしい
それが とても 感心してしまい 感動すら覚える
それは お経を読む お声がとても素晴らしく 今までの
お坊様とは 失礼ながら とても素晴らしいお声のお経だった
30分かからず終ると 色々な (故人にまつわるお話)がある
そのお話も お若いのに 多分
どなたにも言っているお言葉なのでしょうが
じ~んと 心に沁みて 涙が出そうになった・・・】
・・・・お経の中には (仏説阿弥陀経)
「極楽世界には七つの宝で出来た池がある。
池の中には大きな蓮の花があって
青い花には青い光を
黄色い花は黄色い光を
赤い花は赤い光を
いずれも美しく その香りは気高く
清らかである
全てが 青い色になる あるいは決め付ける
そんな色は 楽しく無いですよね・・・だから
「私の色はとても大切です」
仏様は その 私の色をそのまま 照らし出して下さいます
いずれもが輝いてこそ美しく 楽しい
照らしあう中でこそ 私の色が育まれてゆく・・・・
何が言いたいのか・・・・
私の夫は 私の弟を とても嫌っています
弟は とても好い人なのですが・・・・
口と態度が とても悪くって 誤解されやすいのです
それを私を含め家族は 見守るしかなく
(今更 直せるものではありませんから)
態度が良くって 人が悪いより よっぽど良いと思うのですが・・・
夫は理解する前に (理解しようとも思っていないのですが)
腹を立ててしまうのです
それで こういう場合 とても 気を使ってしまい 疲れました
午後まで天候は辛うじて持ったのですが
帰りの車中からは 土砂降りの雨でした
(弟の息子が車で自宅まで送ります・・・と言ったのですが
お断りをして 電車で帰ってきたのでした)
家族仲良く・・・夫が私のの実家の家族を大切にしてくれたら
どんなに 嬉しく 頑張っても
もっと 頑張れそうな気もしますが
・・・・