今日、久々に映画を見てきた。
「インビクタス~負けざる者たち~」
南アフリカのマンデラ大統領が「国の恥」とまでいわれた国の代表ラグビーチームをワールドカップ優勝に導いた物語。
アパルトヘイトに反する活動をしたために30年近く牢獄にいれられていたネルソン.マンデラが、その辛い年月に屈せず、志を曲げずにいられたのは、次の詩に励まされたから。
私を覆う漆黒の闇
鉄格子にひそむ奈落の闇
私は あらゆる神に感謝する
我が魂が征服されぬことを
無惨な状況においてさえ
私は ひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ 血を流しても
決して屈服しない
激しい怒りと涙の彼方に
恐ろしい死が浮かび上がる
だが 長きにわたる 脅しを受けてなお
私は何ひとつ 恐れはしない
門が いかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私が我が運命の支配者
私が魂の指揮官
特に最後の2行
私が我が運命の支配者
私が魂の指揮官
ここがマンデラの強い意志の支えになってる。
ただのスポ根物語じゃなく、ただの人種差別に対する反発じゃない。
どの国のどんな人種のどんな職業の人達にも同じ事がいえる。
「自分が変われば、周りも変わる」というメッセージを感じた。
このテーマが、今の私の生活でそのまま生かせるか?
私の周りの小さな人間関係の中では、大げさすぎる気もする。
でも、考え方を思い切って変える事ができれば、もっと楽に、もっと素直に生活できる気がする。
この映画を見て、私の生活、考えが劇的に変わるとは思わないが、なんというか、何かあったときに、ワンクッション置いて考えられるかも。
それにしても、ラグビーもうちょっと知識があったらなぁと思った。
やっぱ、ラグビー見て「面白い」って思えるくらいになりたいなぁ。
久々の映画よかったです。
次に見たいのは、ミポリンの「サヨナライツカ」
思いっきり現実離れしたラブロマンスにはまって見てみたい。
ショウちゃんの出張中に、一人で見てこようっと。
「インビクタス~負けざる者たち~」
南アフリカのマンデラ大統領が「国の恥」とまでいわれた国の代表ラグビーチームをワールドカップ優勝に導いた物語。
アパルトヘイトに反する活動をしたために30年近く牢獄にいれられていたネルソン.マンデラが、その辛い年月に屈せず、志を曲げずにいられたのは、次の詩に励まされたから。
私を覆う漆黒の闇
鉄格子にひそむ奈落の闇
私は あらゆる神に感謝する
我が魂が征服されぬことを
無惨な状況においてさえ
私は ひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ 血を流しても
決して屈服しない
激しい怒りと涙の彼方に
恐ろしい死が浮かび上がる
だが 長きにわたる 脅しを受けてなお
私は何ひとつ 恐れはしない
門が いかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私が我が運命の支配者
私が魂の指揮官
特に最後の2行
私が我が運命の支配者
私が魂の指揮官
ここがマンデラの強い意志の支えになってる。
ただのスポ根物語じゃなく、ただの人種差別に対する反発じゃない。
どの国のどんな人種のどんな職業の人達にも同じ事がいえる。
「自分が変われば、周りも変わる」というメッセージを感じた。
このテーマが、今の私の生活でそのまま生かせるか?
私の周りの小さな人間関係の中では、大げさすぎる気もする。
でも、考え方を思い切って変える事ができれば、もっと楽に、もっと素直に生活できる気がする。
この映画を見て、私の生活、考えが劇的に変わるとは思わないが、なんというか、何かあったときに、ワンクッション置いて考えられるかも。
それにしても、ラグビーもうちょっと知識があったらなぁと思った。
やっぱ、ラグビー見て「面白い」って思えるくらいになりたいなぁ。
久々の映画よかったです。
次に見たいのは、ミポリンの「サヨナライツカ」
思いっきり現実離れしたラブロマンスにはまって見てみたい。
ショウちゃんの出張中に、一人で見てこようっと。