朝起きて、まずはホテルのバイキングの朝食。
白人ファミリーも何組かいて、インターナショナルな雰囲気。種類がたくさんあってうれしい!
誰かのお皿を見て、「それどこにあった?私もとってこ」という感じでかなり往復した。よくわからない食べ物もちらほらあったが、どれもみんなおいしかった。
(ちょっと写真とる雰囲気じゃなかったんで写真なし)
ロビーでペーターさん達と待ち合わせて「霊隠寺」へ向かう。
入り口から入っていくと、こんな感じの岩場があり、大小さまざまな仏様が彫ってある。

もう、ほんとに、どこもかしこも仏様って感じで圧倒される。

あんなとこにいったいどうやって、何を使って彫ったのだろう?って思う。う~んすごい!!

ここには、小さな仏様がずら~~って並んでて、その前の岩をス~~ッとなでていくと、一年間いいことがあるそうだ。
さっそくみんなで「ス~~ッ」と。
みんながなでたところはぴかぴかに黒光りしていた。
弥勒菩薩像。日本でいう布袋さん。なんか見てるだけで楽しくなってくる。

途中の売店には30~40㎝くらいの長さのカラフルに包装されたものが売ってて、なぜかみんなそれを買っていく。ティナさんが「あれは、日本ではなんと呼びますか?」と聞くが「あれ」がなんなのかわからない。
しばらくしてやっとわかった。それは日本で言うお線香であった。
中国の人は仏様の前にひざまずきその長い線香を供え、深々と頭を下げている。
若い子達も一生懸命お参りしている。
どんどん上って行くが、足場が悪く、狭く、滑りやすくなってたりしていて、日本のように手すりをつけたりもしていないので、大人達はリタイヤ。アヤ、リエ、ケンにペーターさんがつきあってくれて、4人は一番上まで行ったらしい。
お寺の方にはいる。
本殿の仏様を守るように建っている手前の「天王殿」というところに入ると弥勒菩薩像と四天王像、そして険しい表情の韋駄天像が安置されていた。
その像が、ほんと大きくて、迫力満点!四天王の前に立つと、上からぐっと見据えられて、思わず「すいません!」と謝りたくなるような感じ。

そして向かい側の中国最大級の大きさを誇るお釈迦様がいらっしゃるという「大雄宝殿」に

高さ24.8mのお釈迦様

(おそれおおくて写真撮れなかったので、某資料からお借りしました。)

「イルカに乗った少年」じゃなくて「イルカにのったお釈迦様」(←寒いボケ、そしてあまりにも古いネタ)
ちょっと大きめにアップしましたが、お釈迦様の周りぜ~~~んぶちっちゃい仏様。ほんと圧巻です。
これも、すごい塔らしいです。(ちゃんと調べてこい!)

建物の隅々まですごく凝っていて、中国の長い歴史や、昔の人のお釈迦様に対する深い信仰心が感じられる。





なんかすご~~く中国っぽい。ってか、もっと大きく全体をとれよ!って感じですが。でもなんか、こういう細かいとこに惹かれます。

ゴミ箱も中国っぽい!
おまけに・・
中国でよく見かけるバイク

バイクなのに、ペダルがついてて、こいで乗ってる人もいる。確かこれ、私が小学生のころ、学校の先生が乗っていた。新しいのか?古いのか??
そして中国の公衆電話

3分いくらなんだろ?
6人のうち4人がソフトバンク3Gの携帯持っていたので、この公衆電話は使う機会がなかった。外国で携帯が使えるのはめちゃめちゃ便利だけど、数10メートル離れた相手にかけるのに、実際は、一旦日本まで電波飛ばしてまた日本からかかってくるらしいので、そうとうの事がないかぎり使わない方がいいかも。来月のソフトバンクの請求書がちょっと怖いなぁ。
という感じで「霊隠寺」をあとにする。もう一回来てみたい!
長くなってきたので、中国旅行2日目、ここまでで一旦しめさせて頂きます。
後半は、お昼に食べためちゃうま鍋、そしてそしてキラキラの上海の夜と続きますのでお楽しみに!
白人ファミリーも何組かいて、インターナショナルな雰囲気。種類がたくさんあってうれしい!
誰かのお皿を見て、「それどこにあった?私もとってこ」という感じでかなり往復した。よくわからない食べ物もちらほらあったが、どれもみんなおいしかった。
(ちょっと写真とる雰囲気じゃなかったんで写真なし)
ロビーでペーターさん達と待ち合わせて「霊隠寺」へ向かう。
入り口から入っていくと、こんな感じの岩場があり、大小さまざまな仏様が彫ってある。

もう、ほんとに、どこもかしこも仏様って感じで圧倒される。

あんなとこにいったいどうやって、何を使って彫ったのだろう?って思う。う~んすごい!!

ここには、小さな仏様がずら~~って並んでて、その前の岩をス~~ッとなでていくと、一年間いいことがあるそうだ。
さっそくみんなで「ス~~ッ」と。
みんながなでたところはぴかぴかに黒光りしていた。
弥勒菩薩像。日本でいう布袋さん。なんか見てるだけで楽しくなってくる。

途中の売店には30~40㎝くらいの長さのカラフルに包装されたものが売ってて、なぜかみんなそれを買っていく。ティナさんが「あれは、日本ではなんと呼びますか?」と聞くが「あれ」がなんなのかわからない。
しばらくしてやっとわかった。それは日本で言うお線香であった。
中国の人は仏様の前にひざまずきその長い線香を供え、深々と頭を下げている。
若い子達も一生懸命お参りしている。
どんどん上って行くが、足場が悪く、狭く、滑りやすくなってたりしていて、日本のように手すりをつけたりもしていないので、大人達はリタイヤ。アヤ、リエ、ケンにペーターさんがつきあってくれて、4人は一番上まで行ったらしい。
お寺の方にはいる。
本殿の仏様を守るように建っている手前の「天王殿」というところに入ると弥勒菩薩像と四天王像、そして険しい表情の韋駄天像が安置されていた。
その像が、ほんと大きくて、迫力満点!四天王の前に立つと、上からぐっと見据えられて、思わず「すいません!」と謝りたくなるような感じ。

そして向かい側の中国最大級の大きさを誇るお釈迦様がいらっしゃるという「大雄宝殿」に

高さ24.8mのお釈迦様

(おそれおおくて写真撮れなかったので、某資料からお借りしました。)

「イルカに乗った少年」じゃなくて「イルカにのったお釈迦様」(←寒いボケ、そしてあまりにも古いネタ)
ちょっと大きめにアップしましたが、お釈迦様の周りぜ~~~んぶちっちゃい仏様。ほんと圧巻です。
これも、すごい塔らしいです。(ちゃんと調べてこい!)

建物の隅々まですごく凝っていて、中国の長い歴史や、昔の人のお釈迦様に対する深い信仰心が感じられる。





なんかすご~~く中国っぽい。ってか、もっと大きく全体をとれよ!って感じですが。でもなんか、こういう細かいとこに惹かれます。

ゴミ箱も中国っぽい!
おまけに・・
中国でよく見かけるバイク

バイクなのに、ペダルがついてて、こいで乗ってる人もいる。確かこれ、私が小学生のころ、学校の先生が乗っていた。新しいのか?古いのか??
そして中国の公衆電話

3分いくらなんだろ?
6人のうち4人がソフトバンク3Gの携帯持っていたので、この公衆電話は使う機会がなかった。外国で携帯が使えるのはめちゃめちゃ便利だけど、数10メートル離れた相手にかけるのに、実際は、一旦日本まで電波飛ばしてまた日本からかかってくるらしいので、そうとうの事がないかぎり使わない方がいいかも。来月のソフトバンクの請求書がちょっと怖いなぁ。
という感じで「霊隠寺」をあとにする。もう一回来てみたい!
長くなってきたので、中国旅行2日目、ここまでで一旦しめさせて頂きます。
後半は、お昼に食べためちゃうま鍋、そしてそしてキラキラの上海の夜と続きますのでお楽しみに!